ワークフローのトリガー、条件、アクション

Shopify Flowのトリガー、条件、アクションのロジックを理解すると、効率的なワークフローを作成してビジネスプロセスを自動化できます。

トリガー

トリガーは、ワークフローを開始 (トリガー) するイベントです。これらのイベントは、Shopifyの内部イベントにできます。ワークフローを手動で開始することはできません。各トリガーには、ワークフローで使用できる関連した条件とアクションのリストがあります。

条件

条件により、特定の条件が満たされる場合にのみ、ワークフローがアクションを実行することを確認できます。条件はIF..THEN文と類似しています。条件により、イベントに関連するオブジェクト (注文、商品、お客様など) のプロパティだけでなく、トリガーイベントのプロパティも照合できます。たとえば、ワークフローは、注文のリスク分析の結果を確認する条件を持つことができます。

アクション

アクションとは、Shopifyストアやアプリのオブジェクトへの変更を行うことができるタスクです。アクションにより、メールやSlackメッセージの送信、外部サービスへのHTTP WebHook呼び出しを行うこともできます。

ワークフローで実行するアクションを選択すると、ワークフローのトリガーに基づいて選択が絞り込まれます。

条件の順序

複数の条件を持つワークフローを作成でき、各条件はそれぞれ異なるアクションとなります。条件の順序は重要です。条件は上から下に向かって確認され、条件が満たされると確認が停止します。

条件とアクションを組み合わせる

複数の条件を組み合わせて1つの大きな条件を作成できます。条件が組み合わされている場合、条件全体がtrueとなるためには、すべての条件を満たす必要があります。いずれかの条件を満たさない場合、条件全体がfalseとなります。以下の例では、お客様はマーケティング資料を受け入れる必要があり、注文の合計金額が1,000ドルを超えている必要があります。

組み合わせた条件の例。

同様に、複数のアクションを実行できるように、アクションをまとめて組み合わせることができます。

以下の例では、複数の条件を使用して、お客様がストアで支払った合計金額に基づいてロイヤリティープログラムの対象となるかどうかを確認します。

ロイヤリティープログラムのお客様にタグを付けるためのワークフローの例

上記の画像では、以下の条件が表示された順番で確認されています。

  • 合計金額が1,000ドルを超えており、お客様がマーケティング資料の受領に同意している場合、「金」のロイヤリティータグでタグ付けします。
  • 合計金額が500ドルを超えており1,000ドル未満で、お客様がマーケティング資料の受領に同意している場合、「銀」のロイヤリティータグでタグ付けします。
  • お客様の支払いが200ドルを超えており、マーケティング資料を受け入れることに同意している場合、「銅」のロイヤリティータグでタグ付けします。

リファレンス

Shopifyトリガーの一覧

ワークフローに以下のトリガーを使用することができます。

お客様トリガー

  • 顧客を作成しました

注文トリガー

  • 注文の下書きを作成しました
  • 注文を作成しました (このトリガーは、注文が下書き注文から変換された場合を含めて、注文が作成されるたびに実行されます)
  • 注文がフルフィルメントされました
  • 支払い済みの注文
  • 注文のリスクが分析されました (このトリガーおよびその条件は、Shopify リスク分析の結果のみを参照します。外部サービスの不正解析アプリの結果は適用されません。リスク分析のワークフローについての詳細をご覧ください)。
  • 返金が作成されました

商品トリガー

  • 商品が作成されました
  • 在庫数量が変更されました (このトリガーは、Shopifyが追跡している商品の在庫レベルが変更されたときに実行されます。在庫追跡ワークフローについての詳細をご覧ください)。

注文トリガーのアクション

注文を作成しました発送済注文支払い済みの注文注文のリスク分析返金が作成されましたなどの注文のトリガーで、以下のShopifyアクションを使用できます。

  • 顧客タグを追加する
  • 注文タグを追加する
  • 注文をアーカイブ
  • 注文をキャンセルする (ワークフローを使用した注文のキャンセルに関する詳細をご覧ください)
  • 支払いを確定する (支払いワークフローを確定することに関する詳細をご覧ください)
  • 顧客タグを削除する
  • 注文タグを削除する
  • 注文のアーカイブを解除
  • お客様メモを更新する (デフォルトでは、このアクションでメモの内容が置き換えられます。既存のメモに内容を追加する場合、[メモ] フィールドに次のように入力します。{{customer.note}} The content that you want to add to the note.)
  • 注文メモを更新する (デフォルトでは、このアクションではメモの内容が置き換えられます。既存のメモにコンテンツを追加する場合、[メモ] フィールドに次のように入力します。{{order.note}} The content that you want to add to the note.)

以下のShopifyアクションは、下書き注文を作成しましたなど、下書き注文に関連するトリガーで使用できます。

  • 顧客タグを追加する
  • 下書き注文タグを追加する (下書き注文を注文に変換すると、これらのタグは注文タグとなります)
  • 顧客タグを削除する
  • 注文の下書きタグを削除する
  • 下書き注文メモを更新する (デフォルトでは、このアクションでメモの内容が置き換えられます。既存のメモに内容を追加する場合、[メモ] フィールドに次のように入力します。{{order.note}} The content that you want to add to the note.)

商品トリガーのアクション

以下のShopifyアクションは、在庫数量が変更されました商品が追加されましたなど、商品に関連するトリガーで使用できます。

  • 商品タグを追加する
  • 商品を非表示にする
  • 商品を公開する
  • 商品タグを削除する

お客様トリガーのアクション

以下のShopifyアクションは、お客様を作成しましたなど、お客様に関連するトリガーで使用できます。

  • 顧客タグを追加する
  • 顧客タグを削除する
  • お客様メモを更新する (デフォルトでは、このアクションでメモの内容が置き換えられます。既存のメモに内容を追加する場合、[メモ] フィールドに次のように入力します。{{customer.note}} The content that you want to add to the note.)

メッセージを送信するアクション

あなた自身またはスタッフにメッセージを送信するというアクションをワークフローに追加することができます。

関連情報

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