Store Importerアプリを使用してMailchimpから連絡先をインポートする
このページでは、Store Importerアプリを使用して、MailchimpからShopifyに連絡先をインポートする方法について説明します。
Mailchimpから連絡先をエクスポートする
連絡先リストをShopifyにインポートする前に、Mailchimpから連絡先リストをエクスポートする必要があります。Mailchimpからエクスポートするお客様グループを探してから、エクスポートするフィールドを選択して整理します。
Store Importerアプリのしくみ
Store Importerアプリを使用して、Shopifyのお客様リストに一致するメールアドレスまたは電話番号がないか確認します。
一致がない場合は、新しい顧客情報が作成されます。
一致するメールアドレスがある場合:
一致する電話番号があっても別のメールアドレスがあると、Shopifyの顧客情報は変更されません。
英語以外の言語のお客様リストはサポートされていません。インポートするフィールドが表の例と一致していることを確認してください。
次の表では、Mailchimpの連絡先のどのフィールドが、Shopifyの顧客情報にインポートされるかを表しています。
Shopifyのフィールド | Mailchimpのフィールド | 追加の詳細 |
---|---|---|
名 | 名 | |
姓 | 姓 | |
メールアドレス | ||
電話番号 | 電話番号 (書式が正しい場合) | 書式が正しくない電話番号はお客様に関するメモに追加されます。 |
メールマーケティング | 登録しているか、登録を解除しているか | サインアップされている連絡先の場合、メールマーケティングはtrue に設定され、登録されていない連絡先の場合はfalse に設定されます。 |
国 | 国 (お客様の住所で指定された国) | |
住所 | 住所 (アメリカの住所で、書式が正しい場合) | アメリカの住所でない場合、または書式が正しくない場合、お客様に関するメモとして追加されます。 |
お客様に関するメモ | NOTES、OPTIN_TIME、TIMEZONE、誕生日、ウェブサイト、住所、および電話番号 (無効の場合) | これらのフィールドの値は、お客様に関するメモにメモとして追加されます。 |
Shopifyに連絡先をインポートする
Mailchimpからリストをエクスポートすると、コンピューターにZIPファイルがダウンロードされます。
手順:
管理画面から、[アプリ] > [ストアをインポートする] をクリックします。
データをShopifyにインポートするページで、ドロップダウンメニューから [MailChimp] を選択します。
[ファイルを追加する] をクリックし、コンピューターからMailchimp ZIPエクスポートファイルを選択します。
[インポート] をクリックします。
インポートが完了すると、サマリーページに詳細が表示されます。インポート中にお客様の連絡先情報が変更された場合、インポートサマリーの [レビューするお客様] セクションで、[お客様を表示する] をクリックして連絡先情報を編集します。
Shopifyへのインポートを削除する
インポートされたお客様リストを削除する場合は、30日以内に削除する必要があります。インポートされたお客様リストを削除すると、特定のインポートセッションで追加されたお客様のみが削除され、既存のお客様には影響しません。
手順:
管理画面から、[アプリ] > [ストアをインポートする] をクリックします。
[データをShopifyにインポートする] ページで、リストから [MailChimp] を選択します。
削除するインポートのサマリーの下にある [インポートを削除する] をクリックします。