新しいFlow

Shopify Flowは、ストア内やさまざまなアプリ間のタスクや処理を簡単に自動化するのに役立つ、Eコマースのオートメーションプラットフォームです。

新しいFlowに関する考慮事項

新しいFlowは、Flowアプリのリニューアルバージョンです。このリニューアルにより、以下の機能を含む大幅な機能拡張が可能になりました。

  • 改良された条件構文に対応している新しいエディタ
  • ネストされたオブジェクトにアクセスする際の階層の深さが改善され、Shopify GraphQL Admin APIのほぼすべてにアクセス可能
  • 条件やアクションで使用するフィールドを選択する際の操作性の向上
  • ワークフロー全体を削除せずに1つのステップだけを削除することが可能

以下の機能は、新しいFlowのbeta版には含まれていません。

  • ワークフローのテスト
  • 国際化
  • ワークフローのコピー

新しいFlowワークフローの要素

Flowはイベントによって起動する機能で、この機能により自動化されたワークフローを作成できるようになります。つまり、Flowを使用してストアのイベントを監視し、そのイベントに反応して実行される一連の自動化されたアクションを作成することができます。

このようなオートメーションを作成するには、ワークフローの構築にトリガー条件、またアクションという要素を使用します。

以下は、ワークフローのコンポーネントのリストと、その説明および例を示したものです。
ワークフローのコンポーネント 説明
トリガー トリガーとは、ワークフローを開始させるイベントを指し、ストアやアプリ内で発生する場合があります。 ストアで新しい注文が作成されます。
条件 設定した条件に基づいて、アクションが実行されるかどうかが決定されます。 注文に対して支払われる合計金額が200ドルを超えているかどうかを確認するという条件が設定されます。
アクション アクションとは、条件が満たされたときにストアまたはアプリに加えられる変更です。 注文に対して支払われる合計金額が200ドルを超える場合、注文を行ったお客様のアカウントにタグが追加されます。

組織レベルでの新しいFlow

Flowの組織レベルのアクセス権がある場合は、Flowを使用して組織内のすべてのストアで次のアクションを実行することができます。

  • ワークフローを作成および編集する
  • ワークフローをエクスポートして1つ以上のストアにインポートする

この機能を利用することにより、ユーザーは各ストアに個別にログインすることなく任意のストアのワークフローを管理することができます。

特定のストアでユーザーがFlowにアクセスできるようにする場合は、Flowへの組織レベルのアクセス権ではなく、アプリへのストアレベルのアクセス権を付与できます。

Flowは組織レベルで利用可能なので、特定のストアでFlowアプリをアンインストールしても、そのストアのワークフローは自動的には無効になりません。特定のストアでワークフローが実行されないようにするには、ワークフローを手動で無効にする必要があります。管理画面のFlowアプリからアプリをアンインストールする前に無効にするか、組織の管理画面のFlowページから無効にすることができます。

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