Shopify Taxで自動申告を利用する際の考慮事項

自動申告を設定する前に、以下の考慮事項を確認してください。

  • 自動申告は、Shopify Taxを使用しているアメリカのマーチャントのみ利用可能です。
  • 自動申告は、現在または今後の申告に対してのみ実行されます。過去の申告書や修正申告書に関してサポートが必要な場合は、税理士にご相談ください。
  • 自動申告機能は、Loop Returns & Exchangesアプリには対応していません。
  • 自動申告は、ストアオーナーが最終販売責任を負う商業者となっている、Shopifyプラットフォーム上で行われた販売のみを対象に実行されます。以下の販売に対しては実行されません。
    • インポートされた注文。
    • Shopifyに接続されていない販売チャネル。
    • ストアオーナーが最終販売責任を負う商業者となっていないマーケットプレイス (AmazonやMetaなど)。ストアオーナーがその販売の最終販売責任を負う商業者かどうか不明な場合は、税財務レポート[チャネルによる申告] 列を参照してください。販売の項目が [申告済み] と表示されている場合は、そのマーケットプレイスがストアオーナーに代わって税金を申告しているため、その販売はShopifyでの自動申告の対象には含まれません。

自動申告によって生成される申告書の正確性を確保するには、申告対象の期間全体を通じて以下の条件が満たされている必要があります。

  • ストアの税込価格が無効になっている。
  • 米ドルがストア通貨として設定されている。
  • 任意の返金が行われていない。任意の返金とは、注文の項目に直接関連付けられていない返金を指します。

Shopifyで販売を開始する準備はできていますか?

無料体験を試す