ログインサービスを使用する
ShopifyアカウントをApple、Facebook、Googleなどの外部ログインサービスに接続すると、Shopifyアカウントに迅速かつ安全にアクセスできます。
また、Google Workspaceでログインするオプションを有効にすることもできます。これにより、Shopifyのアプリ、またはGoogleドキュメントやGoogleカレンダーなどのGoogle Workspaceアプリを定期的に使用している場合、ご自身とスタッフのログインプロセスが簡単になります。
目次
Shopifyアカウントを外部ログインサービスに接続する
ShopifyアカウントをApple、Facebook、Googleなどの外部ログインサービスに接続すると、Shopifyアカウントに迅速かつ安全にアクセスできます。
手順
管理画面のトップバーに表示されているストア名をクリックします。
[アカウントを管理する] をクリックします。
[ログインサービス] セクションで、希望するソーシャルプロバイダー (Apple、Facebook、またはGoogle) に [接続する] をクリックします。
プロンプトが表示されたら、対応するソーシャルプロバイダーにログインして、アカウントを接続します。
Google Workspaceのログインサービスを有効にする
ログインサービスを利用して、Google Workspaceで管理画面にログインすることができます。ShopifyスタッフとGoogle Workspaceアカウントのメールアドレスが一致している必要があります。
ログインサービスを有効または無効にするには、ストアオーナーまたは [外部ログインサービス] 権限を持つスタッフであることが必要です。
手順
管理画面で、設定 > ユーザーの順に移動します。
ログインサービスセクションで、[編集] をクリックし、Google Appsのオプションを表示します。
[Google Appsログインを有効にする] をチェックします。
Google Workspaceのドメイン名を入力します。
[保存] をクリックします。
Google Workspaceにスタッフを追加する
スタッフがGoogle Workspaceを使用してShopifyでログインできるように、管理画面にスタッフを追加する必要があります。
手順
- 管理画面でスタッフを追加します。
- Google Workspaceアカウントにログインしていることを確認します。ShopifyスタッフとGoogle Workspaceアカウントのメールアドレスが一致している必要があります。
- [ログイン] をクリックし、管理画面にアクセスします。
Google Workspaceのログインサービスを無効にする
Google Workspaceのログインサービスを無効にすることができます。これにより、スタッフがGoogleアプリを使用してShopifyにログインするオプションが削除されます。
手順
管理画面で、設定 > ユーザーの順に移動します。
ログインサービスセクションで、[編集] をクリックし、Google Appsのオプションを表示します。
[Google Appsログインを有効にする] のチェックを外します。
Google Workspaceが無効化された後にストアへのアクセスができなくなるように設定されたアカウントのリストを確認して、Shopifyのメールとパスワードを使用して引き続きログインできるアカウントのリストを確認します。
[保存] をクリックします。