ユーザーの役割の説明
管理画面には、デフォルトで2種類の事前定義されたユーザーの役割があります。以下の事前定義されたユーザーの役割のうちのいずれかを、ユーザーに割り当てることができます。
- システムの役割は、編集できない事前定義された役割です。
- カスタムの役割は、ビジネスのニーズに合わせて編集できる事前定義された役割です。
また、必要な権限を付与された新しい役割を作成することができます。
システムの役割
システムの役割は事前定義されており 、編集できません。以下の表では、ユーザーに割り当てることができる、システムの役割の種類について説明します。
役割名 | 権限 | 制限事項 |
---|---|---|
管理者 |
[管理者] の役割を割り当てられたユーザーには、以下の権限が付与されます。
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[管理者] の役割には、以下のような制限があります。
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カスタムの役割
さらにカスタマイズできる事前定義された役割を利用できる場合があります。
以下の表では、ユーザーに割り当てたりさらにカスタマイズしたりできる、事前定義されたカスタムの役割について説明します。カスタムの役割の作成について詳しくは、こちらをご覧ください。
役割名 | 事前選択された権限 |
---|---|
オンラインストアエディタ | [オンラインストアエディタ] の役割を割り当てられたユーザーには、以下のストアレベルの権限が付与されます。 |
カスタマーサポート | [カスタマーサポート] の役割を割り当てられたユーザーには、以下のストアレベルの権限が付与されます。 |
マーチャンダイザー | [マーチャンダイザー] の役割を割り当てられたユーザーには、以下のストアレベルの権限が付与されます。 |
マーケター | [マーケター] の役割を割り当てられたユーザーには、以下のストアレベルの権限が付与されます。 |