Shopify スクリプトと Script Editor アプリ

Shopify スクリプトとは、お客様のカートとチェックアウトで、お客様に合わせた体験を創出できる小さなコードのことです。

スクリプトを作成または編集するときに、オンラインストアでのみ実行するのか、あるいはオンラインストアと以下のアプリで実行するのかを選択します。

スクリプトが機能するには、ウェブサイトにショッピングカート機能が組み込まれている必要があります。そのため、スクリプトは購入ボタンFacebook 販売チャネルでは使用できません。

スクリプトを使用すると、カート内のアイテムやその他のカートのプロパティに基づいてカートに適用されるディスカウントを作成できます。また、スクリプトを使用して、お客様が利用できる配送オプションや決済オプションをカスタマイズすることもできます。

スクリプトは Shopify スクリプトAPI を使用して記述します。この API は、Ruby プログラミング言語の限定バージョンを使用しています。Script Editor アプリを使用すると、スクリプトの記述、編集、管理、公開を行うことができます。Script Editor アプリには、スクリプトの記述に役立つテンプレートと、スクリプトのテストに役立つデバッガーが用意されています。

スクリプトを公開した後、Liquidテンプレートファイルを更新することで、オンラインストアがスクリプトによる変更に対応するようになります。

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スクリプトの例

以下は、スクリプトで作成できるディスカウントやカスタマイズの種類の例です。

  • 特定のタグが付いた商品に、パーセンテージ (%) 割引、定額 ($) 割引、またはその両方の組み合わせを適用する
  • シンプルまたは複雑なロジックでプロモーションを実行する (1つ購入すると1つ無料になるBOGO、2つ購入で10%オフ、4つ購入で20%オフなど)
  • 数量ベースの値引きを適用した動的な価格設定を提供する
  • 配送オプションと料金を変更、非表示、または並べ替える
  • 決済ゲートウェイを変更、非表示、または並べ替える

以下の種類のスクリプトを作成できます。

  • 項目スクリプト - このスクリプトはカート内の項目に影響を与え、価格の変更やディスカウントの付与ができます。このスクリプトは、カート内でアイテムが追加、削除、変更されるたびに実行されます。
  • 配送スクリプト - このスクリプトは配送と連携し、配送方法の変更や配送料のディスカウントの付与ができます。このスクリプトは、お客様がチェックアウト時に配送オプションページにアクセスするたびに実行されます。
  • 決済スクリプト - このスクリプトは決済と連携し、決済ゲートウェイの名前変更、非表示、並べ替えができます。このスクリプトは、お客様がチェックアウト時に決済方法ページにアクセスするたびに実行されます。決済スクリプトは、チェックアウト前にお客様に表示される PayPal ExpressやApple Payなどの決済ゲートウェイとは連携しません。

スクリプトのテンプレート

Script Editor アプリには、一般的なスクリプトのテンプレートが含まれています。スクリプトを作成する際に、テンプレートを選択し、ストアのニーズに合わせて編集することができます。以下は、カスタマイズできるテンプレートの例です。

  • 商品のパーセンテージ (%) 割引
  • 商品の金額 ($) 割引
  • 商品のパーセンテージ (%) 割引と金額 ($) 割引
  • 数量割引
  • 1点購入でもう1点無料 (BOGO)
  • 配送料の価格変更
  • 配送料名の変更
  • 配送料の非表示
  • 配送料の並べ替え
  • 決済ゲートウェイ名の変更
  • 決済ゲートウェイの非表示
  • 決済ゲートウェイの並べ替え

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