サブスクリプション用スクリプト

スクリプトを使用してサブスクリプションの購入体験をカスタマイズします。

マーチャントがサブスクリプション商品を販売する場合、その商品には (サブスクリプションアプリによる) 販売プランが割り当てられます。商品がサブスクリプションとして購入されたことを識別するには、LineItemオブジェクト.selling_plan_idをスクリプト作成時に使用できます。

サブスクリプションの項目には販売プランIDがありますが、1回限りの購入の項目には販売プランIDがありません。

商品はサブスクリプションとして、または一度限りの購入として購入できます。たとえば、お客様は石けんをサブスクリプションとして購入することも、また単品でも購入できます。通常、注文には商品バリエーションごとに1つの項目が表示されます。ただし、注文にサブスクリプションが含まれている場合は例外です。サブスクリプションでは、注文に固有の項目があります。たとえば、お客様が同じ石けんをサブスクリプションとしつつ、さらに一度限りの購入も行う場合、それぞれに項目が表示されます。同様に、サブスクリプションには、注文内に固有の配送の行が表示されます。

LineItemスクリプト

サブスクリプションの価格をディスカウントするスクリプトは、以下に適用されます。

  • 配送時に都度請求の初回決済のみ。これらのディスカウントは、スケジュール済みの決済には適用されません。
  • プリペイドサブスクリプションの注文の全額。

配送スクリプト

配送料をディスカウントするスクリプトは、以下に適用されます。

  • 配送時に都度請求の初回決済のみ。これらのディスカウントは、スケジュール済みの決済には適用されません。
  • プリペイドサブスクリプションの注文の全額。

決済スクリプト

お客様がサブスクリプション商品を支払うことができるのは、Shopify ペイメントでのみです。Shopify ペイメントを非表示にする決済スクリプトがないことを確認してください。スクリプトがあると、お客様はサブスクリプション注文の支払いができなくなります。

ストアの例

以下のトピックには、サブスクリプションを使用した例が含まれます。

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