Shopify Flow

Shopify FlowはEコマースのオートメーションプラットフォームで、ストア内やさまざまなアプリ間のタスクや処理を自動化するために使用できます。Shopify Flowについて詳しくはこちらをご覧ください。

利用可能なプラン

Flowは、ベーシック、スタンダード、プレミアム、およびPlusプランで利用できます。各プランで利用可能な機能の詳細については、「Shopifyのプランと価格」を参照してください。

ほとんどのFlow機能は、どのプランでも利用可能です。プランの違いは次のとおりです。

  • スタンダード、プレミアム、Plusプランを利用しているマーチャントは、HTTPリクエスト送信タスクを使用できます。
  • Plusプランを使用しているマーチャントは、カスタムパートナーアプリによって作成されたタスクを使用できます。
  • プランによって適用されるAPI制限に従って、マーチャントに適用されるFlowでの利用制限が異なります。

Shopify Flowワークフローの要素

Flowはイベントによって起動する機能で、この機能により自動化されたワークフローを作成できるようになります。つまり、Flowを使用してストアのイベントを監視し、そのイベントに反応して実行される一連の自動化されたアクションを作成することができます。

このようなオートメーションを作成するには、ワークフローの構築にトリガー条件、またアクションという要素を使用します。

以下は、ワークフローのコンポーネントのリストと、その説明および例を示したものです。
ワークフローのコンポーネント 説明
トリガー トリガーとは、ワークフローを開始させるイベントを指し、ストアやアプリ内で発生する場合があります。 ストアで新しい注文が作成されます。
条件 設定した条件に基づいて、アクションが実行されるかどうかが決定されます。 注文に対して支払われる合計金額が200ドルを超えているかどうかを確認するという条件が設定されます。
アクション アクションとは、条件が満たされたときにストアまたはアプリに加えられる変更です。 注文に対して支払われる合計金額が200ドルを超える場合、注文を行ったお客様のアカウントにタグが追加されます。

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