Shopify Flowでワークフローを手動で実行する
このページはOct 10, 2024に印刷されています。最新のバージョンについては、https://help.shopify.com/ja/manual/shopify-flow/manualをご覧ください。
ワークフローは、個々の注文、下書き注文、お客様、または商品について管理画面から手動で実行できます。一括操作を使用して、複数の注文、下書き注文、お客様、または商品についてワークフローを同時に実行できます。ワークフローを手動で実行すると、ワークフローを起動するイベントがすでに発生している場合でも、ワークフローを使用できます。
ワークフローを手動で実行する際の考慮事項
管理画面からワークフローを実行する前に、以下の考慮事項を確認してください。
- 非アクティブなワークフローを手動で実行することはできません。管理画面でワークフローを実行するには、ワークフローを有効にする必要があります。実行するワークフローが非アクティブの場合は、ワークフローに移動して [オンにする] をクリックします。
- ワークフローを手動で実行するには、ストアにShopify Flowアプリをインストールする必要があります。
-
注文、下書き注文、お客様、または商品についてワークフローを実行するには、そのワークフローでマッチするトリガーが必要になります。
- 注文に対してワークフローを手動で実行するには、ワークフローで [注文が作成されたとき]、[注文が削除されたとき]、[注文が支払われたとき] のトリガーを使用する必要があります。
- 下書き注文に対してワークフローを手動で実行するには、ワークフローで [下書き注文が作成されたとき] または [下書き注文が削除されたとき] のトリガーを使用する必要があります。
- お客様に対してワークフローを手動で実行するには、ワークフローで [お客様が作成されたとき]、[お客様が削除されたとき]、[お客様が有効化されたとき]、[お客様が無効化されたとき] のトリガーを使用する必要があります。
- 商品に対してワークフローを手動で実行するには、ワークフローで [商品が作成されたとき] のトリガーを使用する必要があります。
一括操作では、ショップ内のすべてのリソースでの実行をサポートしていません。
デフォルトでは、リソースリストには50件までの結果が表示されます。必要に応じてページURLに [&limit=250] を追加して最大250件の結果を表示し、Flowに送信することができます。
ワークフローを手動で実行する方法について詳しくは、Youtubeにある管理画面のビデオでFlowを実行する方法を参照してください。
管理画面からワークフローを実行する
- 管理画面から、[注文管理]、[下書き注文]、[商品管理]、または[顧客管理] に移動します。
- ワークフローを実行する注文、下書き注文、顧客、商品をクリックします。
- 注文ページ、下書き注文ページ、顧客ページ、または商品ページで、[その他の操作] をクリックします。
- [Flowオートメーションを実行する] をクリックします。
- 開いた新しいタブで、実行するワークフローを選択します。
- [ワークフローを実行] をクリックします。
- オプション: [Flowで結果を表示する] をクリックして、アクティビティページでワークフローの結果を確認します。
一括操作でワークフローを実行する
ワークフローは、最大50件の注文、下書き注文、顧客、商品について手動で実行できます。ワークフローの実行対象となるすべての項目は、管理画面内の同じページに表示される必要があります。対象となる注文、下書き注文、顧客、または商品が同じページにない場合は、結果を絞り込みます。
手順:
- 管理画面から、[注文管理]、[下書き注文]、[商品管理]、または[顧客管理] に移動します。
- ワークフローを実行する注文、下書き注文、商品、または顧客を選択します。
- [
...
] ボタンをクリックします。 - [Flowオートメーションを実行する] をクリックします。
- 開いた新しいタブで、実行するワークフローを選択します。
- [ワークフローを実行] をクリックします。
- オプション: [Flowで結果を表示する] をクリックして、アクティビティページでワークフローの結果を確認します。