返品を再オープンしました
このページはNov 02, 2024に印刷されています。最新のバージョンについては、https://help.shopify.com/ja/manual/shopify-flow/reference/triggers/return-reopenedをご覧ください。
[返品を再オープンしました] トリガーは、以前にクローズした返品が再オープンされるとワークフローを起動します。
提供されるデータ
以下のデータは、[返品を再オープンしました] トリガーによって起動するワークフローに提供されます。
データ | 説明 |
---|---|
返品 |
トリガーに関連する返品リソース。GraphQL Admin API の返品オブジェクトのデータへのアクセスを許可する |
トリガーをテストする
管理画面で、以下の手順に従います。
- 下書き注文を作成
- 注文をフルフィルメントします
- 返品を作成する
- [返品処理中] セクションで [返品を閉じる] オプションを選択するか、すべてのアイテムを返金して補充します。
- [返品済み] セクションで [返品を開く] オプションを選択します。
セルフサービスの返品を設定することで、トリガーをテストすることもできます。これにより、テストのお客様として注文を行うことができます。お客様アカウントから返品リクエストが行なわれると、管理画面から返品を承認し、クローズし、再オープンすることができます。
アクション
このトリガーは返品オブジェクトを提供するため、返品を必要とするアクションを使用できるようになります。さらに、返品オブジェクトには注文が含まれるため、トリガーは以下を含む任意の注文アクションで使用できます。
注文から、お客様などの他のデータにアクセスすることができ、そのデータをお客様のアクションで使用できます。これには、以下のアクションが含まれます。
注文には、項目のようなデータリストも含まれます。[For each] アクションを実行して、これらのリストをループし、各アイテムに対してアクションを実行できます。たとえば、項目をループして各商品にタグを追加できます。