[カートに追加する] ボタンを非表示にする

ストアフロントで [カートに追加する] ボタンを非表示にし、将来再び表示することができます。

セクション対応のテーマとセクション非対応のテーマ

Sectioned
  1. 管理画面から [オンラインストア] > [テーマ] に移動します。
  2. 編集するテーマを見つけて、[...] ボタンをクリックしてアクションメニューを開き、[コードを編集する] をクリックします。
  3. [セクション] ディレクトリで、クリックしてproduct-template.liquidファイルを開きます。[カートに追加する] ボタンのHTMLコードを探します。最初にcartというワードを検索します。

「カートに追加する」ボタンのコードは、テーマによって異なります。Add to cartAddToCartadd-to-cartなどのテキストが含まれている<input>または<button>のタグを探します。

Debutテーマでは、「カートに追加する」ボタンのコードは次のように表示されます。

<button type="submit" name="add" id="AddToCart-{{ section.id }}" {% unless current_variant.available %}disabled="disabled"{% endunless %} class="btn product-form__cart-submit{% if product.options.size == 1 and product.variants[0].title == 'Default Title' %} product-form__cart-submit--small{% endif %}">
  <span id="AddToCartText-{{ section.id }}">
    {% unless current_variant.available %}
      {{ 'products.product.sold_out' | t }}
    {% else %}
      {{ 'products.product.add_to_cart' | t }}
    {% endunless %}
  </span>
</button>
  1. コードを見つけたら、Liquidの{% comment %}{% endcomment %}タグで囲みます。このようにすると、コードがストアに表示されなくなりますが、後日新しいテンプレートを変更する場合は、簡単に元に戻すことができるようになります。

上記の例を使用すると、新しいコードは次のようになります。

{% comment %}
<button type="submit" name="add" id="AddToCart-{{ section.id }}" {% unless current_variant.available %}disabled="disabled"{% endunless %} class="btn product-form__cart-submit{% if product.options.size == 1 and product.variants[0].title == 'Default Title' %} product-form__cart-submit--small{% endif %}">
  <span id="AddToCartText-{{ section.id }}">
    {% unless current_variant.available %}
      {{ 'products.product.sold_out' | t }}
    {% else %}
      {{ 'products.product.add_to_cart' | t }}
    {% endunless %}
  </span>
</button>
{% endcomment %}
  1. [保存] をクリックして変更を確定します。

[カートに追加する] ボタンを再び表示する準備が整ったなら、[HTML/CSSの編集ページ]product-template.liquidファイルに戻り、{% comment %}タグと{% endcomment %}のタグを削除し、[保存] をクリックします。

Non-sectioned
  1. 管理画面から [オンラインストア] > [テーマ] に移動します。
  2. 編集するテーマを見つけて、[...] ボタンをクリックしてアクションメニューを開き、[コードを編集する] をクリックします。
  3. [テンプレート] ディレクトリで、product.liquidファイルをクリックして開きます。[カートに追加する] ボタンのHTMLコードを探します。最初にcartというワードを検索します。

「カートに追加する」ボタンのコードは、テーマによって異なります。Add to cartAddToCartadd-to-cartなどのテキストが含まれている<input>または<button>のタグを探します。

Minimalテーマでは、「カートに追加する」ボタンのコードは次のように表示されます。

<button type="submit" name="add" id="AddToCart" class="btn">
  <span id="AddToCartText">{{ 'products.product.add_to_cart' | t }}</span>
</button>
  1. コードを見つけたら、Liquidの{% comment %}{% endcomment %}タグで囲みます。このようにすると、コードがストアに表示されなくなりますが、後日新しいテンプレートを変更する場合は、簡単に元に戻すことができるようになります。

上記の例を使用すると、新しいコードは次のようになります。

{% comment %}
<button type="submit" name="add" id="AddToCart" class="btn">
  <span id="AddToCartText">{{ 'products.product.add_to_cart' | t }}</span>
</button>
{% endcomment %}
  1. [保存] をクリックして変更を確定します。

[カートに追加する] ボタンを再び表示する準備が整ったら、[HTML/CSSの編集ページ]product.liquidテンプレートに戻り、{% comment %}および{% endcomment %}のタグを削除し、[保存] をクリックします。

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