メタフィールド
このページはJun 07, 2023に印刷されています。最新のバージョンについては、https://help.shopify.com/ja/manual/custom-data/metafieldsをご覧ください。
メタフィールドを使用すると、通常では管理画面に取り込めない特定の情報を保存することができ、Shopifyストアの機能や外観をカスタマイズすることができます。メタフィールドを使用すると、内部追跡し、オンラインストア上で特定の情報をいろいろな方法で表示できます。たとえば、キャンドルの販売者は商品ページにキャンドルの燃焼時間を表示したいと考え、食料品店は缶詰の賞味期限を表示したいと考える場合があります。特定の情報には、以下のものが含まれます。
- 型番
- 色見本
- 公開日
- 関連商品
- ブログ記事のサマリー
- ダウンロードファイル
- 原材料リスト
管理画面から直接、商品、コレクション、お客様、注文、その他のストアの構成部分にメタフィールドを追加できます。
メタフィールドの使用について詳しくはこちらをご覧ください。
Online Store 2.0のテーマを利用している場合、テーマエディタを使用して、ほとんどのメタフィールドとテーマを連携させることができます。以前のテーマを利用している場合、またはテーマがサポートしていないメタフィールドタイプを追加したい場合は、テーマコードを編集するか、Shopify Expertを雇ってサポートを受けることができます。Shopify Expertの採用について詳しくは、こちらをご覧ください。
新しいメタフィールドの設定には、以下のタスクが含まれます。
- メタフィールド定義を追加し、管理画面で、特定の情報を入力するためのフィールドをページに追加する
- 商品やバリエーションなど、ストアの構成部分にメタフィールドの値を追加する
- オプション:メタフィールドとテーマを連携させて、オンラインストア上で特定の情報を表示する
既存のメタフィールドを定義に移行することもできます。メタフィールドのセットの定義を追加すると、メタフィールドの値の一貫性と信頼性を確保する検証ルールが実行されます。メタフィールドの値が定義の検証ルールと一致しない場合は、移行後に無効なメタフィールドの値を修正することができます。