メタフィールド検証エラーを修正する

既存のメタフィールドを定義に移行した後、一括編集を使用して、カスタム定義と一致しないメタフィールド値を修正できます。無効な値を持つ定義を作成すると、[無効なメタフィールド値] ページの一括編集に自動的にリダイレクトされます。

[無効なメタフィールド値] ページには、メタフィールド定義の検証ルールと、以下の情報を含む表が表示されます。

  • メタフィールド定義と一致しない無効な値があるストアの構成部分
  • 各メタフィールド値のエラーの説明
  • 新しいメタフィールド値を入力できる編集可能な列

メタフィールドに無効な値が含まれる場合、すべてのエラーを修正するまでそのメタフィールドを使用することはできません。それぞれのメタフィールドに入力できる有効な値の詳細については、「一般的なメタフィールドのコンテンツタイプと価のリスト」を参照してください。

一括編集を使用してメタフィールド値を修正する

無効な値を含むカスタムメタフィールド定義を作成すると、自動的に一括編集にリダイレクトされ、検証エラーを修正することができます。

手順:

  1. オプション: メタフィールド値の横にあるiアイコンにカーソルを合わせると、関連するエラーが表示されます。
  2. [METAFIELD VALUE] 列のフィールド内をクリックして既存の値を編集します。複数の値を同時に更新するには、次のショートカットを使用します。

    • 複数のフィールドを同時に選択して編集するには、クリックしてからカーソルを複数のセル上にドラッグします。
    • 隣接する複数のセルを選択するには、クリックしてセルを選択し、shiftキーを押しながら別のセルをクリックします。
    • 隣接していない複数のセルを選択するには、PCのAltキー、またはMacのcommandキーを押しながら、別のセルをクリックします。
    • セルの値を下のセルに適用するには、セルのフィルハンドルをクリックして下のセルにドラッグします。
  3. [保存] をクリックします。

変更を保存すると、メタフィールド値の表に次の更新されたステータスが表示されます。

  • メタフィールドの定義と一致するメタフィールド値すべてには、チェックマークが表示されます。
  • まだ修正が必要なメタフィールド値には、iアイコンが表示されます。

メタフィールド値にエラーが表示されている場合には、すべての値が修正されるまでこの処理を繰り返します。すべての値がメタフィールド定義と一致するまで、メタフィールドを使用することはできません。

無効な値をすぐに修正しない場合、無効な値を持つメタフィールド定義には、[メタフィールド定義] ページで [修正が必要] というエラーメッセージが表示されます。[無効なメタフィールドを表示する] をクリックして、一括編集に戻ることができます。

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