メタオブジェクト

メタオブジェクトは、ストアの補足的構造情報を追加して保存するのに役立ちます。たとえば、機能、仕様、サイズチャートなどの商品情報を保存することができます。管理画面から、メタオブジェクトに保存されているデータを取得および編集できます。アプリはメタオブジェクトAPIを介してメタオブジェクトにアクセスできます。Liquidを使用したり、ストアフロントAPIを経由して、テーマのメタオブジェクトにアクセスすることもできます。

メタオブジェクトには2つの主要な構成要素があります。

  1. 定義:オブジェクトの構造を定義する複数のフィールドです。管理画面の [設定] > [カスタムデータ] で管理できます。
  2. エントリー:メタオブジェクトのコンテンツまたはデータです。エントリーは、管理画面の [コンテンツ] > [メタオブジェクト] で作成および管理されます。

メタオブジェクトを作成する際に、次の情報を指定します。

  • 名前:管理画面でメタオブジェクトを特定するために使用されます
  • タイプ:APIのメタオブジェクトを特定するために使用されます。
  • フィールド:メタオブジェクトで表示するコンテンツタイプを定義するためのものです。
    • 各フィールドには、名前、説明、タイプ、および文字制限、最小値と最大値、プリセット値などの検証ルールが記載されます。
    • たとえば、テキストフィールド、画像フィールド、色フィールドを追加することができます。

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