管理画面のコンテンツセクションを操作する

管理画面の [コンテンツ] セクションでは、[メタオブジェクト][ファイル] の両方にアクセスできます。このセクションは、管理画面のメニューバーから確認できます。

メタオブジェクトを管理する

[メタオブジェクト] ページには、ショップのメタオブジェクトすべてが一覧表示されます。上部には、デフォルトの4つの保存済みビューがカードとして表示され、それらを利用して、メタオブジェクトのリストを絞り込むことができます。保存済みビューには、以下のデフォルト設定が用意されています。

  • ストアフロントで利用可能:ストアフロントで利用可能なメタオブジェクトのエントリー
  • ウェブページ:ウェブページの機能が有効なメタオブジェクトのエントリー
  • アクティブ:ステータスが [アクティブ] として設定されているメタオブジェクトのエントリー
  • 下書き:ステータスが [下書き] に設定されているメタオブジェクトのエントリー

大画面では、保存済みビューのカードが6枚表示されます。6枚のカードを表示するには、カスタムの保存済みビューを2枚以上作成する必要があります。保存済みビューを使用する手順は、以下をご覧ください。

メタオブジェクトの一覧ページには最近のエントリーも表示され、すべてのメタオブジェクトエントリーが逆時系列順で表示されます。

メタオブジェクト定義のリストは、必要に応じて検索、絞り込み、並べ替えを行うことができます。

保存済みビューを使用する

保存済みビューを使用してメタオブジェクトエントリーのリストを設定すると、メタオブジェクトエントリーの絞り込みリストを簡単に表示できるようになります。

手順

  1. 管理画面で、[コンテンツ] > [メタオブジェクト] の順に移動します。
  2. トップバーで [+] アイコンを選択して、新しいビューを作成するためのモーダルを開きます。
  3. 保存済みビューの名前を入力します。
  4. 新しく作成した保存済みビューを開き、トップバーで検索と絞り込みのアイコンを選択します。
  5. 作成中の保存済みビューで使用する絞り込みを追加します。使用できる絞り込みは、フリーテキスト検索または構造化された絞り込み (更新者、作成者、追加者、メタオブジェクト定義のフィールド) です。
  6. [保存] をクリックします。

ファイルを管理する

[ファイル] ページには、ショップのファイルすべてが一覧表示されます。ファイルのサイズと種類 (画像、ビデオ、外部ビデオ、3Dモデルなど)、およびファイルが使用されている場所 (商品など) に基づいて、ファイルの検索および絞り込みを行うことができます。ファイルの使用方法の詳細は、こちらをご覧ください。

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