標準メタフィールド定義を追加する

標準定義は、Shopify全体でサポートされるように設計されており、自動的に設定されます。標準のメタフィールド定義は、すべてのストアで使用される標準に従うので、アプリやテーマ、またストアのその他の部分でサポートされています。標準定義の例としては、商品価格、日時、および関連商品が含まれます。

可能な限り、メタフィールドには標準定義を使用します。詳細については、「Shopifyの標準メタフィールド」を参照してください。

ストアフロントAPIで標準メタフィールドを使用する

カスタムストアフロントにメタフィールドの表示を許可する場合は、メタフィールド定義を作成または編集するときに、ストアフロントAPIにアクセス権を付与できます。Shopify以外のウェブサイト、ビデオゲーム、その他の顧客購買体験を通じて、Shopify商品を販売する場合は、ストアフロントAPIにアクセス権を付与することができます。

デフォルトでは、標準メタフィールドの値を使用してカスタムストアフロントにアクセスできます。ストアフロントAPIでメタフィールドを使用することについて詳しくはこちらをご覧ください。

標準定義を追加する

  1. 管理画面から、[設定] > [カスタムデータ] の順に移動します。
  2. メタフィールドを追加するストアの構成部分を選択します。たとえば、[商品管理] です。
  3. [定義を追加] をクリックします。
  4. [名前] フィールドに、定義の名前を入力し、リストから一致する標準定義の名前を選択します。
  5. 標準定義の詳細を確認します。
  6. オプション: 標準定義がメタフィールドと一致しない場合、[変更] をクリックし、別の定義を選択します。
  7. オプション:カスタムストアフロントでこのメタフィールドの値が表示されないようにするには、[ストアフロント] の選択を解除します。
  8. オプション:この定義を自動コレクションに表示するには、[自動コレクション] を選択します。このオプションは、商品およびバリエーションのメタフィールドでのみ利用できます。
  9. オプション: 管理画面の対応するページでメタフィールドを非表示にするには、[定義がピン止めされました] をクリックします。
  10. [保存] をクリックします。

メタフィールド定義を追加した後のステップ

メタフィールドの定義を追加した後、以下の事柄を実行できます。

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