Shopifyベースのお客様セグメントの絞り込み
このリファレンスガイドを使用すると、デフォルトのShopifyの絞り込みに基づくお客様セグメントを構築するために使用される絞り込み名、演算子、値について理解できます。
目次
チェックアウト離脱の日付
abandoned_checkout_date
前回カゴ落ちした日付に基づいてお客様を含めます。
演算子 |
日付どおり: = 日付を除く: != 日付以前: <= 日付よりも前: < 日付以降: >= 日付よりも後: > 2つの日付の間: BETWEEN <date1> AND <date2> 存在しない: IS NULL 存在する: IS NOT NULL
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数値 | |
フォーマット |
絶対日付: YYYY-MM-DD 日付オフセットの例: -4w 、-10y 名前付き日付:
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例 |
前回のカゴ落ちが先週だったお客様を含める場合: 前回のカゴ落ちが過去8か月以内だったお客様を含める場合: |
メモ | 日付の値は全体の日数に基づいており、ストアのタイムゾーンによって異なります。 |
記念日
anniversary()
日付パラメーターに関連付けられたイベントの日付までのお客様を含めます。
関数パラメーター |
date (必須):このパラメーターを使用して、どのイベントで絞り込むか指定します。 |
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演算子 |
日付どおり:= 2つの日付の間: BETWEEN <date1> AND <date2> |
数値 | |
フォーマット |
絶対日付: YYYY-MM-DD 日付オフセットの例: +4w 、+3m 名前付き日付:
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例 |
次の30日以内に誕生日を迎えるお客様を含めます: |
メモ |
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支払合計
amount_spent
ストアで支払った金額に基づいてお客様を含めます。
演算子 |
一致する: = 一致しない: != 上回る: > 下回る: < 以下: <= 以上: >= 2つの値の間: BETWEEN
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数値 | |
フォーマット |
数値の範囲: # AND # 数値: # 小数: 小数点 (.) を小数点記号として使用します。 カンマ、スペースなどの桁区切りは使用できません。 言語固有の形式の数値は使用できません。 |
例 | ストアで1~999.99の金額を支払ったお客様を含める場合:amount_spent BETWEEN 1 AND 999.99
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メモ |
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市区町村
customer_cities
指定された市区町村に住所を持つお客様が含まれます。複数の住所を持つお客様は、この絞り込みを使用する複数のお客様セグメントに含まれる場合があります。
演算子 |
この通りの市区町村を含む: CONTAINS この通りの市区町村を含まない: NOT CONTAINS 存在しない: IS NULL 存在する: IS NOT NULL
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数値 | |
フォーマット | countryCode-regionCode-cityCode |
例 | ニューヨーク市に住所があるお客様を含める場合:customer_cities CONTAINS 'US-NY-NewYorkCity'
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メモ | 市区町村を探すには、市区町村の名前の入力を開始し、表示されるリストから適切な値を選択します。 |
会社
companies
B2Bのお客様として設定された会社のお客様を含む。
演算子 |
この正確な会社IDを含む:CONTAINS この正確な会社IDを含まない: NOT CONTAINS 存在しない: IS NULL 存在する: IS NOT NULL
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数値 | 会社ID |
フォーマット | |
例 |
B2Bのお客様である:companies IS NOT NULL B2Bのお客様ではない: companies IS NULL 特定の会社と提携しているお客様を含む: companies CONTAINS 3778915041302 |
メモ |
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国/地域
customer_countries
指定された国または地域に住所を持つお客様を含めます。複数の住所を持つお客様は、この絞り込みを使用する複数のお客様セグメントに含まれる場合があります。
演算子 |
この通りのロケーションを含む: CONTAINS この通りのロケーションを含まない: NOT CONTAINS 存在しない: IS NULL 存在する: IS NOT NULL
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数値 | ISOの2文字の国コードを使用します。 |
フォーマット | |
例 | アメリカに住所があるお客様を含める場合:customer_countries CONTAINS 'US'
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メモ | 国を探すには、国の名前の入力を開始し、表示されるリストから適切な値を選択します。 |
アプリIDで作成されました
created_by_app_id
指定されたアプリによって作成されたお客様を追加します。
演算子 |
一致する: = 一致しない: !=
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数値 | セグメント化するアプリのID。 |
フォーマット | アプリID |
例 | 管理画面で作成されたお客様を追加する場合:created_by_app_id = 1830279
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メモ |
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お客様アカウントのステータス
customer_account_status
お客様アカウントのステータスが指定されたステータスであるお客様を含めます。
演算子 |
一致する: = 一致しない: !=
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数値 |
拒否: 'DECLINED' お客様はアカウントの作成に招待されたが、拒否しました。無効: 'DISABLED' お客様はアカウントを作成していません。有効: 'ENABLED' お客様はアカウントを作成しました。招待済み: 'INVITED' お客様はアカウントの作成に招待されました。
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フォーマット | |
例 | アカウントの作成に招待されたが、拒否したお客様を含める場合:customer_account_status = 'DECLINED'
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メモ |
お客様情報の追加日
customer_added_date
ストアに追加された日付に基づいてお客様を含めます。
演算子 |
日付どおり: = 日付を除く: != 日付以前: <= 日付よりも前: < 日付以降: >= 日付よりも後: > 2つの日付の間: BETWEEN <date1> AND <date2>
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数値 | |
フォーマット |
絶対日付: YYYY-MM-DD 日付オフセットの例: -4w 、-10y 名前付き日付:
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例 |
先週追加されたお客様を含める場合: 8か月以内に追加されたお客様を含める場合: 特定の日付範囲内に追加されたお客様を含める場合: |
メモ | 日付の値は全体の日数に基づいており、ストアのタイムゾーンによって異なります。 |
お客様のメールドメイン
customer_email_domain
メールアドレスが指定されたドメインに属しているお客様を含めます。ドメイン名は、@
記号の後ろにあるメールアドレスの部分で、gmail.com
などがあります。
演算子 |
一致する: = 一致しない: != 存在する: IS NULL 存在しない: IS NOT NULL
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数値 |
以下のドメイン名が候補として用意されています。これらのドメイン名以外も使用できます。他の有効なドメイン名は手動で入力できます。 gmail.com:'gmail.com' yahoo.com: 'yahoo.com' hotmail.com: 'hotmail.com' aol.com: 'aol.com' msn.com: 'msn.com' live.com: 'live.com' outlook.com: 'outlook.com' yahoo.ca: 'yahoo.ca'
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フォーマット | |
例 | メールのドメインがshopify.comであるお客様を含める場合:customer_email_domain = 'shopify.com'
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メモ |
お客様の言語
customer_language
お客様がストアとのやり取りに使用する言語に基づいてお客様を含めます。
演算子 |
一致する: = 一致しない: != 存在する: IS NULL 存在しない: IS NOT NULL
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数値 | ISO 639-1の2文字の言語コードを使用します。 |
フォーマット |
以下の値は、一般的なISO言語コードの例です。あなたのデータはこれらの言語コードに限定されません。これ以外の有効な言語コードを手動で入力できますが、エディタに候補として表示される値はお客様データ上にある値のみが使用されます。 英語:'en' フランス語: 'fr' スペイン語: 'es' ドイツ語: 'de' イタリア語: 'it' 日本語: 'ja' ロシア語: 'ru'
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例 |
英語でストアとやり取りするお客様を含める場合: カナダ英語でストアとやり取りするお客様を除外する場合: |
メモ |
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顧客タグ
customer_tags
タグに基づいてお客様を含めます。
演算子 |
この通りのタグを含む: CONTAINS この通りのタグを含まない: NOT CONTAINS 存在しない: IS NULL 存在する: IS NOT NULL
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数値 | お客様タグの名前。 |
フォーマット | |
例 | GoldStatusタグを持つお客様を含める場合:customer_tags CONTAINS 'GoldStatus'
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メモ |
タグでは大文字と小文字が区別されません。 タグとその留意事項について詳しくは、こちらをご覧ください。 |
距離の範囲内にいるお客様
保存されているロケーションから指定した距離の範囲内にいるお客様を含めます。
関数パラメーター |
各絞り込みに使用できる距離パラメーターは1つのみです。 「coordinates」 (必須):このパラメーターを使用して、セグメントを作成するために使用する位置情報を指定します。「distance_km」 (必須):このパラメーターを使用して、お客様を検索する距離の半径を指定します。「distance_mi」 (必須):このパラメーターを使用して、お客様を検索する距離の半径を指定します。 |
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演算子 |
一致する:「=」
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値 |
true 、false
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フォーマット | 「coordinates」 の対応形式
座標の対応形式 (緯度、経度)
「distance_mi」 、「distance_km」 の対応形式
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例 | この絞り込みでは、座標と1つの距離パラメーターを有効にする必要があります。 座標 (40.624940, -111.833060) から10マイル以内に住所があるお客様を絞り込む場合、以下のようになります。 「customer_within_distance(coordinates: (40.624940, -111.833060), distance_mi: 10 ) = true」
ストアに保存されているロケーションがある場合、Shopify Magicが座標ペアをロケーション名に自動的に置き換えます。 「Salt Lake City Store」というロケーションから10マイル以内に住所があるお客様。 絞り込みを他の絞り込みと併用することで、お客様リストをさらに絞り込むことができます。 座標 (43.634,-79.412) から20キロメートル以内に住所があり、少なくとも1回注文を行ったことがあるお客様を絞り込む場合、以下のようになります。 「customer_within_distance ( coordinates: (43.634,-79.412), distance_km: 20 ) = true AND number_of_orders > 0」
座標 (45.502,-73.563) から50キロメートル以内に住所がないお客様を絞り込む場合、以下のようになります。 「customer_within_distance ( coordinates: (45.502,-73.563), distance_km: 50 ) = false」
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メモ | Shopify Segmentationでは、保存されているロケーションを自動的に座標ペアに変換し、その絞り込みを使用する際に選択可能な値として表示します。 |
メールイベント
shopify_email.EVENT()
選択したメールイベントに戻づいてお客様を含めます。サポートされているイベント (EVENT) には、以下のものが含まれます。
- 受信拒否:
bounced
- クリック済み:
clicked
- 送信済み:
delivered
- スパムとしてマーク:
marked_as_spam
- 開封済み:
opened
- 登録解除済み:
unsubscribed
関数パラメーター |
activity_id (任意):このパラメーターを使用して、絞り込むマーケティングアクティビティIDを選択します。count_at_least (任意):このパラメーターを使用して、メールイベントが発生した最小回数を指定します。count_at_most (任意):このパラメーターを使用して、メールイベントが発生した最大回数を指定します。count (任意):このパラメーターを使用して、メールイベントが発生した正確な回数を指定します。since (任意):このパラメーターを使用して、イベントの開始日を指定します。until (任意):このパラメーターを使用して、イベントの終了日を指定します。 |
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演算子 |
以下と一致する:= 以下と一致しない: != |
値 |
true 、false
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フォーマット |
activity_id でサポートされているフォーマット
ID (単一値)List <ID> :非明示的な"OR"を使用したさまざまな値です。List はカンマで区切られたさまざまな値で、括弧で囲まれます。例:(1, 2, 3) 。1つのリストにつき500個のアクテビティIDの制限があります。since とuntil に対応するDate フォーマット:絶対日付: YYYY-MM-DD 日付オフセットの例: 7日前: :-7d 4週間前: :-4w 3か月前: :-3m 1年前: :-1y 名前付きの日付: :today 、:yesterday 名前付きの日付はデフォルト値であり、変更できません。カスタムの日付の場合は、日付オフセットを使用します。メールイベントは過去26か月間のものが利用可能であり、2022年3月以降のデータを取得できます。 count_at_least 、count_at_most 、count に対応するフォーマット:数値: # |
例 | = または!= オペレーターを使用してメールイベントが発生したかを指定します。shopify_email.opened(activity_id: 135195754518) = false shopify_email.opened(activity_id: 135195754518) != true パラメーター activity_id を使用して、絞り込むマーケティングアクティビティIDを指定します。shopify_email.delivered(activity_id: 135195754518) = true パラメーター since を使用してメールイベントの開始日を指定します。shopify_email.delivered(activity_id: 135195754518, since: 2022-01-01) = false パラメーター until を使用して、メールイベントの終了日を指定しま。shopify_email.delivered(activity_id: 135195754518, until: 2022-01-01) = true パラメーター since とuntil を使用して、メールイベントの開始日と終了日を指定します。shopify_email.bounced(activity_id: 135195754518, since: 12_months_ago, until: today) = false
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メモ |
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メール購読状況
email_subscription_status
お客様がマーケティングメールに登録されているかどうかに基づいてお客様を含めます。
演算子 |
一致する: = 一致しない: != 存在する: IS NULL 存在しない: IS NOT NULL
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数値 |
未登録: 'NOT_SUBSCRIBED' お客様はマーケティングメールに登録していません。登録済み: 'SUBSCRIBED' お客様はマーケティングメールに登録しています。保留中: 'PENDING' お客様はマーケティングメールへの登録処理中です。無効: 'INVALID' お客様のメールアドレスのマーケティング状態が無効です。
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フォーマット | |
例 | メールマーケティングに登録しているお客様を含める場合:email_subscription_status = 'SUBSCRIBED'
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メモ |
最終注文日
last_order_date
前回の注文を指定された日付に行ったお客様を含めます。
演算子 |
日付どおり: = 日付を除く: != 日付以前: <= 日付よりも前: < 日付以降: >= 日付よりも後: > 2つの日付の間: BETWEEN <date1> AND <date2> 存在しない: IS NULL 存在する: IS NOT NULL
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数値 | |
フォーマット |
絶対日付: YYYY-MM-DD 日付オフセットの例: -4w 、-10y 名前付き日付:
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例 |
先週以降に前回の注文を行ったお客様を含める場合: 8か月前以降に前回の注文を行ったお客様を含める場合: |
メモ | 日付の値は全体の日数に基づいており、ストアのタイムゾーンによって異なります。 |
注文数
number_of_orders
お客様がストアで注文した件数に基づいてお客様を含めます。
演算子 |
一致する: = 一致しない: != 上回る: > 下回る: < 以下: <= 以上: >= 2つの値の間: BETWEEN
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数値 | 入力する値は、整数で入力する必要があります。 |
フォーマット |
数値範囲: # AND # 数値: #
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例 | 10件を超える注文を行ったお客様を含める場合:number_of_orders > 10
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メモ |
BETWEEN には、開始値と終了値の両方が含まれます。たとえば、number_of_orders BETWEEN 1 AND 100 の場合、1~100件の注文を行ったお客様を含めます。 |
過去の注文
orders_placed()
指定した期間に注文を行なったか、一定の金額を支払ったお客様を含めます。
関数パラメーター |
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演算子 |
|
数値 |
true 、false
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フォーマット |
7日前: 名前付きの日付:
名前付きの日付はデフォルト値であり、変更できません。 |
例 | 以下によって、注文が= または!= 演算子を使用して行われたかどうかを指定します。
以下によって、過去6か月間に3件以上の注文を行ったお客様を絞り込みます。
以下によって、過去3か月間に1000ドル以上の金額を支払ったお客様を絞り込みます。
以下によって、先週支払った金額が100ドル以下のお客様を絞り込みます。
以下によって、2023年1月1日以降に、1000ドル以上の金額を支払い、3件以上の注文を行ったお客様を絞り込みます。
日付範囲では、 2023年1月1日から2023年6月1日の期間 (始めと終わりの日付を含む):
2023年1月1日から2023年6月1日の期間 (始めと終わりの日付を含む):
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メモ |
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予測される購入額の階層
predicted_spend_tier
予測される購入額の階層を指定し、その階層に当てはまるお客様を含めます。
この絞り込みは、ストアの販売件数が100件を上回っている場合にのみ使用できます。
予測される購入額の階層について詳しくはこちらをご覧ください。
演算子 |
一致する: = 一致しない: != 存在する: IS NULL 存在しない: IS NOT NULL
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数値 |
'HIGH' 'MEDIUM' 'LOW' |
フォーマット | |
例 | 高階層のお客様を含める場合:predicted_spend_tier = 'HIGH'
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メモ |
商品サブスクリプションのステータス
product_subscription_status
商品サブスクリプションのステータスが指定されたステータスであるお客様を含めます。
この絞り込みは、サブスクリプションアプリを使用している場合にのみ使用できます。
演算子 |
一致する: = 一致しない: != 存在する: IS NULL 存在しない: IS NOT NULL
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数値 |
有効: 'SUBSCRIBED' お客様には有効な商品サブスクリプションがあります。キャンセル済み: 'CANCELLED' お客様は商品サブスクリプションをキャンセルしました。期限切れ: 'EXPIRED' お客様の商品サブスクリプションの有効期限が切れています。失敗: 'FAILED' お客様には失敗した決済があります。サブスクリプションなし: 'NEVER_SUBSCRIBED' お客様は商品サブスクリプションを利用したことがありません。一時停止: 'PAUSED' お客様は商品サブスクリプションを一時停止しています。
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フォーマット | |
例 | 有効な商品サブスクリプションを持つお客様を含める場合:product_subscription_status = 'SUBSCRIBED'
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メモ |
商品が購入されました
products_purchased()
指定された商品を購入したお客様を含めます。さらに、指定した期間に商品を購入したお客様を含めることができます。
関数パラメーター |
id (オプション):このパラメーターを使用して、お客様が購入した商品のうち、絞り込む対象を指定します。quantity_at_least (オプション):このパラメーターを使用して、1件の注文あたりの商品の最小購入数量を指定します。quantity_at_most (オプション):このパラメーターを使用して、1件の注文あたりの商品の最大購入数量を指定します。quantity (オプション):このパラメーターを使用して、1件の注文あたりの商品購入数量を指定します。sum_quantity_at_least (オプション):このパラメーターを使用して、注文全体の商品の最小購入数量を指定します。sum_quantity_at_most (オプション):このパラメーターを使用して、注文全体の商品の最大購入数量を指定します。sum_quantity (オプション):このパラメーターを使用して、注文全体の商品購入数量を指定します。since (オプション):このパラメーターを使用して、イベントの開始日を指定します。tag (オプション):このパラメーターを使用して、購入済みの商品のうち、絞り込む対象の商品タグを指定します。until (オプション):このパラメーターを使用して、イベントの終了日を指定します。
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演算子 | 以下と一致する:= 以下と一致しない: != |
値 |
true 、false
|
フォーマット |
tag でサポートされているフォーマット:String (単一値)id でサポートされているフォーマット:ID (単一値)List <ID> :リストとして提供される値のセット。例:(1012132033639, 2012162031638, 32421429314657) 。1つのリストにつき500個の商品IDの制限があります。since とuntil でサポートされているDate フォーマット:絶対日付: YYYY-MM-DD 日付オフセットの例: 7日前: :-7d 4週間前: :-4w 3か月前: :-3m 1年前: :-1y 名前付きの日付: :today 、:yesterday 名前付きの日付はデフォルト値であり、変更できません。 quantity_at_least 、quantity_at_most 、quantity に対応するフォーマット:数値: # sum_quantity_at_least 、sum_quantity_at_most 、sum_quantity に対応するフォーマット:数値: # |
例 |
= または!= 演算子を使用して、商品が購入されたかどうかを指定します。products_purchased() != true products_purchased(id: 2012162031638) = true products_purchased(id: (2012162031638, 1012132033639)) = false products_purchased(tag: 'red') = true 2022年1月1日から今日までに特定の商品を購入したお客様を絞り込みます。 products_purchased(id: 1012132033639, since: 2022-01-01, until: today) = true 2022年1月1日から今日までに 'red' タグが付いた商品を購入したお客様を絞り込みます。products_purchased(tag: 'Red', since: 2022-01-01, until: today) = true 直近の30日以内: products_purchased(since: -30d) = true 2022年1月1日まで: products_purchased(until: 2022-01-01) = true 日付範囲では、 products_purchased(id: 1012132033639, since: 2022-01-01, until: 2022-06-01) = true 2022年1月1日から2022年6月1日の間 (始めと終わりの日付を含む): products_purchased(id: 1012132033639, until: 2022-06-01, since: 2022-01-01) = true 最近、特定のタグが付いた商品を大量に購入したお客様を絞り込む場合: products_purchased(tag: 'product_tag', sum_quantity_at_least: 3, since: -90d) = true
|
メモ |
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SMSサブスクリプションのステータス
sms_subscription_status
お客様がマーケティングSMSテキストメッセージに登録されているかどうかに基づいてお客様を含めます。
お客様の連絡先情報の収集について詳しくはこちらをご覧ください。
演算子 |
一致する: = 一致しない: != 存在する: IS NULL 存在しない: IS NOT NULL
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数値 |
登録済み:'SUBSCRIBED' お客様はマーケティングSMSテキストメッセージに登録しています。保留中: 'PENDING' お客様はマーケティングSMSテキストメッセージへの登録処理中です。リダクト済み: 'REDACTED' GDPR消去要求により、お客様に保留中のリダクト (情報の秘匿化) があります。登録解除済み: 'UNSUBSCRIBED' お客様はマーケティングSMSテキストメッセージの登録を解除しました。未登録: 'NOT_SUBSCRIBED' お客様はマーケティングSMSテキストメッセージに登録したことがありません。
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フォーマット | |
例 | マーケティングSMSテキストメッセージに登録しているお客様を含める場合:sms_subscription_status = 'SUBSCRIBED'
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メモ |
州
customer_regions
国内の指定された地域に住所を持つお客様を含めます。複数の住所を持つお客様は、この絞り込みを使用する複数のお客様セグメントに含まれる場合があります。
演算子 |
この通りのロケーションを含む: CONTAINS この通りのロケーションを含まない: NOT CONTAINS 存在しない: IS NULL 存在する: IS NOT NULL
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---|---|
数値 | ISOの国コードとISO 3166-2の下位区分コードを使用します。 |
フォーマット | |
例 | ニューヨーク州に住所があるお客様を含める場合:customer_regions CONTAINS 'US-NY'
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メモ | 地域を探すには地域の名前の入力を開始し、表示されるリストから適切な値を選択します。 |
ストアフロントイベント
storefront.EVENT()
ストアフロントイベントに基づいてお客様を含めます。サポートされているイベント (EVENT) には、以下のものが含まれます。
- 表示された商品:
product_viewed
- 表示されたコレクション:
collection_viewed
関数パラメーター |
id (任意):このパラメーターを使用して、絞り込む商品またはコレクションを指定します。since (任意):このパラメーターを使用して、イベントの開始日を指定します。until (任意):このパラメーターを使用して、イベントの終了日を指定します。count_at_least (任意):このパラメーターを使用して、商品またはコレクションが表示された最小数を指定します。count_at_most (任意):このパラメーターを使用して、商品またはコレクションが表示された最大数を指定します。count (任意):このパラメーターを使用して、商品またはコレクションが表示された正確な回数を指定します。
|
---|---|
イベント固有のパラメーター |
tag (任意):このパラメーターを使用して、絞り込む商品タグを指定します。これは、そのタグが付いた商品IDの絞り込みと同じように作動します。
|
演算子 | 以下と一致する:= 以下と一致しない: != |
値 |
true 、false
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フォーマット |
id でサポートされているフォーマット:
ID (単一値)
List <ID> :リストとして提供されるさまざまな値。例:(1012132033639, 2012162031638, 32421429314657) 。1つのリストにつき500個の商品IDの制限があります。tag でサポートされているフォーマット:
String (単一値)
YYYY-MM-DD 日付オフセットの例:
名前付きの日付はデフォルト値であり、変更はできません。カスタムの日付については日付オフセットを使用します。 |
例 |
= 演算子または!= 演算子を使用してストアフロントイベントが発生したかどうかを指定します:storefront.product_viewed() = true storefront.collection_viewed() = false パラメーター id を使用して絞り込む商品を指定します:storefront.product_viewed(id: 2012162031638) = true storefront.collection_viewed(id: (2012162031638, 456, 789)) = true パラメーター tag を使用して絞り込む商品を指定します:storefront.product_viewed(tag: 'jeans') = true パラメーター since を使用してストアフロントイベントの開始日を指定します:storefront.product_viewed(id: 2012162031638, since: 2023-04-03) = true storefront.collection_viewed(id: 2012162031638, since:-30d) = true パラメーター until を使用してストアフロントイベントの終了日を指定します:storefront.product_viewed(id: 2012162031638, until: 2023-04-30) = true storefront.collection_viewed(id: 2012162031638, until:-7d) = true パラメーター since とuntil を使用してストアフロントイベントの開始日と終了日の両方を指定します:storefront.product_viewed(id: 2012162031638, since: 2023-04-03, until: 2023-04-30) = true storefront.collection_viewed(id: 2012162031638, since: -90d, until: -30d) = true 過去30日以内に特定の商品を閲覧したお客様を絞り込みます: storefront.product_viewed(id: 2012162031638, since: -30d) = true 2023年1月1日から今日までに特定のコレクションを閲覧したお客様を絞り込みます: storefront.collection_viewed(id: 2012162031638, since: 2023-01-01, until: today) = true 日付範囲では、 storefront.collection_viewed(id: 2012162031638, since: 2023-01-01, until: 2023-06-01) = true 2023年1月1日から本日までの間 (始めと終わりの日付を含む): storefront.collection_viewed(id: 2012162031638, until: today, since: 2023-01-01,) = true
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メモ |
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