WisePad 3カードリーダー
WisePad 3カードリーダーは、iPadとiPhoneにワイヤレスで接続し、ワイヤレスまたはUSB-Cを介してAndroidデバイスに接続するPCI準拠のデバイスです。WisePad 3カードリーダーを使用して、Shopify POSアプリで非接続型およびチップカード決済を受け付けることができます。
目次
- WisePad 3での使用でサポートされている国のリスト
- WisePad 3カードリーダーを使用するための要件
- Shopify POSアプリのiOSおよびAndroidデバイスとの互換性要件
- WisePad 3カードリーダーデバイスでサポートされている国別の決済タイプ
- WisePad 3カードリーダーの購入:販売状況とロケーション
- WisePad 3カードリーダーの使用に関する概要
- WisePad 3カードリーダーの電源の操作
- WisePad 3カードリーダーを充電する
- WisePad 3カードリーダーをペアリングしてPOSデバイスに接続する
- POS デバイスとWisePad 3カードリーダーのペアリングを解除する
- WisePad 3カードリーダーの言語設定を変更する
- WisePad 3カードリーダーで決済を受け付ける
- WisePad 3カードリーダーに関する一般的な問題のトラブルシューティング
WisePad 3での使用でサポートされている国のリスト
WisePad 3カードリーダーは、以下のサポート対象国で購入および使用できます。
- オーストラリア
- ベルギー
- カナダ
- デンマーク
- フィンランド
- フランス
- ドイツ
- アイルランド
- イタリア
- オランダ
- ニュージーランド
- シンガポール
- スペイン
- イギリス
WisePad 3カードリーダーを使用するための要件
WisePad 3カードリーダーを使用するには、以下の要件を満たす必要があります。
- Shopify POSアプリを使用する必要があります。
- 決済サービスがShopify ペイメントであり、テストモードがオフになっている。
- ストアおよび店舗のロケーションは、Shopify POS対応国である必要があります。これらの国では、WisePad 3の購入が可能です。
- ストアと店舗のロケーションは、同じ国である必要があります。
- ストアの通貨は、実店舗のロケーションの現地通貨と一致している必要があります。
- ストアの通貨は、Shopify ペイメントの支払い受取用銀行口座の通貨と一致している必要があります。
WisePad 3を使用するモ バイルデバイスの互換性要件
iOS 15以降を搭載する互換性のあるiPadまたはiPhone、あるいはバージョン10以上を搭載するAndroidデバイスを使用する必要があります。いずれのタイプのデバイスも、Bluetooth 4.2以降をサポートしている必要があります。
Shopify POSアプリのiOSおよびAndroidデバイスとの互換性要件
Shopify POSアプリは、iOSおよびAndroidデバイスでのみ利用可能です。それはノートパソコン、デスクトップコンピューター、またはAmazon Fireタブレットでは利用できません。
Shopify POSアプリは、次の要件を満たすデバイスで動作します。
デバイス | 説明 |
---|---|
iPad | iPadOS 15以降を搭載する第5世代以降 |
iPad Air | iPadOS 15以降を搭載する第2世代以降 |
iPad mini | iPadOS 15以降を搭載する第4世代以降 |
iPad Pro | iPadOS 15以降を搭載するiPad Proのすべてのモデル |
iPhone | iOS 15以降を搭載するiPhone 7以降 |
POS Go | Shopifyが提供する最新のソフトウェアアップデートを実行するPOS Go |
Android | Androidの公式バージョン10.0以上を搭載し、Google PlayサービスおよびGoogleモバイルサービスを有効にしている携帯電話またはタブレット |
Shopify POSアプリは、iOS 14以前に対応しなくなります。古いバージョンのiOSでは、アプリを引き続き使用 できますが、アプリの更新をすることはできません。バグ修正や新機能を利用するには、デバイスをiOS 15以降に更新する必要があります。それが不可能な場合は、iOS 15以降を搭載している別のデバイスでShopify POSを使用するように切り替えてください。
iOS 15の権限要求
iOS 15以降にデバイスをアップデートしていて、外部サービスのShopifyアプリを利用している場合は、iOSの設定で [クロスサイトトラッキング] を有効にする必要がある場合があります。[クロスサイトトラッキング] を使用すると、管理画面にインストールした外部サービスのShopifyアプリをShopify Inbox、Shopify POS、およびShopifyアプリで連携したままにすることができます。
[クロスサイトトラッキング] を有効にするには、以下の手順を実行します。
- デバイスで設定ア プリを開きます。
- [Shopify]、[Shopify POS]、または [Shopify Inbox] をタップします。
- [クロスサイトトラッキングを許可する] を有効にします。
WisePad 3カードリーダーデバイスでサポートされている国別の決済タイプ
WisePad 3カードリーダーを使用すると、以下の決済タイプで決済を受け付けることができます。
- VisaおよびVisaデビット
- MastercardおよびデビットMastercard
- アメリカンエキスプレス
- Discover (アメリカ、カナダ、イギリスのロケーションのみ)
- Diners Club (アメリカ、カナダ、イギリスのロケーションのみ)
- JCB (アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのロケーションのみ)
- Union Pay (アメリカとカナダのロケーションのみ)
- EFTOPS (オーストラリアのみ)
- Interac (カナダのみ)
VisaやMastercardの共同ブランドであるInteracカード、Girocardカード、EFTOPSカードなど、国内のほとんどのデビットカードは、カード発行会社の国外でもVisaやMastercardを使用して決済を処理することができます。MastercardやVisaを使用して決済を処理しない一部の共同ブランドのデビットカードは、カード発行会社の国外では利用できない可能性があります。
お客様は、非接触型決済に対応しているハードウェア上で、Apple Pay、Google Pay、Samsung Payなどのデジタルウォレットに読み込んだ、対応するカードブランドを提示することもできます。
WisePad 3カードリーダーの購入:販売状況とロケーション
WisePad 3カードリーダーは、サポートされている国のShopify ハードウェアストアで購入できます。
WisePad 3カードリーダーの使用に関する概要
- 電源のオン/オフ:電源ボタンを押してから離すと電源がオンになります。30秒間操作がないとリーダーはスタンバイモードになり、10時間操作がないと電源がオフになります。
- 充電:付属のUSBケーブルを使用します。フル充電には3~4時間かかります。フル充電で約500~600件の取引を処理できます。
- ペアリングと接続:Bluetoothでリーダーをペアリングするか、USB-Cケーブルでデバイスに接続します。Shopify POSアプリの画面の指示に従って設定を完了します。
WisePad 3カードリーダーの電源の操作
WisePad 3カードリーダーの電源をオンまたはオフにするには、電源ボタンを押して離します。カードリーダーの電源がオンになると、ステータスライトが点灯します。そのカードリーダーをPOSデバイスとすでにペアリングして接続したことがあるなら、カードリーダーは自動的にデバイスに接続されます。
30秒間使用しないと、WisePad 3カードリーダーはスタンバイモードに入り、画面が暗くな ります。スタンバイモードになっている間、カードリーダーはShopify POSと接続されたままで、アクティビティを再開すると自動的にスタンバイモードは終了します。
バッテリー電源で動作している場合、使用しない状態が10時間続くと、カードリーダーは自動的にオフになります。カードリーダーを手動でオフにする場合、カードリーダーの電源をオフにする確認画面が表示されるまで電源ボタンを長押ししてから、緑のボタンを押してください。節電のためにリーダーをオフにする必要はありません。
WisePad 3カードリーダーを充電する
WisePad 3カードリーダーは、同梱のUSBケーブルを使用して充電できます。リーダーを充電するには、小さい方のUSBコネクターをカードリーダーに差し込み、大きい方のUSBコネクターを携帯電話の充電器またはコンピューターに接続します。ベストプラクティスは、5V / 1A (5W) 充電器を使用することです。
WisePad 3カードリーダーを完全に充電するには3〜4時間かかります。バッテリーを完全に充電したリーダーは約500〜600回の取引に対応できます。カードリーダーは毎日充電して、いつでも取引を処理できるようにしておきます。表示画面の右上隅にあるバッテリーアイコンを見て、WisePadカードリーダーのバッテリー残量を確認できます。
WisePad 3カードリーダーをペアリングしてPOSデバイスに接続する
WisePad 3カードリーダーを Shopify POSで使用するには、Shopify POSを介してリーダーとデバイスをペアリングする必要があります。WisePad 3リーダーは、以下の方法で接続できます。
- iPad、iPhone、またはAndroidデバイスでBluetoothを使 用する
- AndroidデバイスへのUSB-Cケーブルを使用する。
リーダーをBluetoothに接続すると、両機の電源がオンの状態で範囲内にあれば、リーダーはデバイスに常に自動的に接続されます。
リーダーをUSB-Cケーブルで接続する場合は、Shopify POS内で1回だけ手動で設定する必要があります。最初に設定した後は、USB-Cケーブルを接続するとリーダーは自動的にShopify POSに接続します。
手順:
Bluetooth
- リーダーの電源を入れるには、電源ボタンを押して離します。
- Shopify POSで、[☰] > [接続] > [ハードウェアを設定する] の順にタップします。
- [カードリーダー] をタップします。
- [リーダーを選択] ページで、[WisePad 3] をタップします。
- [接続タイプを選択する] ページで [Bluetooth] をタップします。
- 利用可能なカードリーダーの下にそのカードリーダーが表示されたら、その横にある [接続] をタップします。
USB-C
POS Tabletスタンド (USB-C) を使用する場合、タブレットのモデルによっては問題が発生する可能性があります。サポートされているAndroidタブレットの詳細については、「AndroidでのShopify POSサポート」を参照してください。
- リーダーの電源を入れるには、電源ボタンを押して離します。
- Shopify POSで、[☰] > [接続] > [ハードウェアを設定する] の順にタップします。
- [カードリーダー] をタップします。
- [リーダーを選択] ページで、[WisePad 3] をタップします。
- [接続タイプを選択する] ページで [USB] をタップします。
- USB-Cケーブルをカードリーダーの右側のポートに接続します。もう一方の端をPOSデバイスに接続します。
-
リーダーを初めて接続する場合は、Shopify POSでリーダーを設定する必要があります。
- 「WPC#####を処理するにはShopify POSを開いてください」というポップアップウィンドウが表示されます。このウィンドウで、[WPC#####が接続されている場合は常にShopify POSを開く] を選択し、[OK] を選択します。
- 「Shopify POSにWPC#####の処理を許可する」という2番目のポップアップウィンドウが表示されます。このウィンドウで、[WPC#####が接続されている場合は常にShopify POSを開く] を選択し、[OK] を選択します。
[接続] > [完了] をタップします。
BluetoothとUSB接続の切り替え
手動でBluetooth接続とUSB接続を設定した場合、2つの接続タイプを自動的に切り替えることができます。カードリーダーがUSB-Cケーブルにプラグイン接続されている場合、接続はデフォルトでUSB接続になります。カードリーダーをプラグから取り外すと、接続がBluetoothに切り変わります。
接続タイプを切り替えると、リーダーは数秒間切断されてから再接続されます。Shopify POSアプリで接続ステータスを確認するには、[☰] > [接続] をタップします。
POSデバイスとWisePad 3カードリーダーのペアリングを解除する
WisePad 3カードリーダーは一度に1台のデバイスでのみ使用できます。別のデバイスでカードリーダーを使用する場合は、まず、カードリーダーと現在のデバイスのペアリングを解除する必要があります。
手順:
- Shopify POSから [☰] > [設定] の順にをタップします。
- [接続されたハードウェアを管理する] をタップします。
- 接続されているカードリーダーの名前をタップします。
- [カードリーダーの登録を解除] をタップします。
WisePad 3 カードリーダーがBluetoothを使用して接続されている場合は、デバイスのBluetooth設定に移動し、以前に接続したデバイスのリストからリーダーを削除します。
WisePad 3カードリーダーの言語設定を変更する
WisePad 3カードリーダーで使用する言語を選択することができます。設定の言語オプションは、地域ごとにあらかじめ設定されているため、国によって異なります。
手順:
- 電源ボタンを押します。
- 下矢印を3回押して言語メニューに入ります。
- Enterキーを押して、言語を選択します。
WisePad 3カードリーダーで決済を受け付ける
WisePad 3カードリーダーを使用して、チップとPIN、または非接触型のタップ支払いを受け付けることができます。
非接触型決済は、決済タイプやビジネスの拠点国に応じて、決められた金額の購入に限定されることがあります。より多額の購入を行う場合、またはお客様がタップ回数の上限を超えた場合は、お客様はカードを挿入してPINを入力することができます。
手順:
- Shopify POSから [チェックアウト] をタップします。WisePad 3カードリーダーが接続され使用できる状態になっている場合は、[カードをタップまたは挿入する] オプションが利用可能になります。
- お客様がカードをタップまたは挿入します。チップはShopifyのロゴの方 に向いている必要があります。
- 取引が成功したら、お客様はカードを取り外すことができます。
- 領収書や配達方法を提供するかどうかを選択します。
WisePad 3カードリーダーに関する一般的な問題のトラブルシューティング
WisePad 3カードリーダーでの一般的な問題には、ペアリングの問題、接続の切断、支払い処理のエラーなどがあります。デバイスのBluetoothがオンになっており、リーダーが充電されていて、インターネット接続が安定していることを確認してください。WisePad 3カードリーダーに関する問題を解決するには、以下のトラブルシューティング手順を試してください。
WisePad 3カードリーダーがPOSデバイスとペアリングされない
以下の手順に従って、WisePad 3カードリーダーのワイヤレスまたは有線接続のトラブルシューティングを行います。
- Shopify POSデバイスのBluetoothがオンになっていることを確認します。
- デバイス設定で、POSアプリにBluetoothに接続する権限があることを確認します。
- リーダーがUSB-Cケーブルを使用して接続されている場合は、リーダーを取り外して再接続してください。
- Retailスタンドを使用する場合は、タブレットのドッキングを解除して再度ドッキングしてみてください。
- インターネット接続が安定していることを確認してください。Shopify POSは決済を処理するためにWi-Fiま たはデバイスの携帯電話データを介してインターネットに接続する必要があります。インターネットに接続できない場合、オフライン時は別の決済タイプを使用する必要があります。
- WisePad 3カードリーダーのバッテリーが50%以上充電されていることを確認してください。バッテリー残量が50%未満の場合、接続してもペアリングに支障をきたす可能性があるため、50%以上に充電してから再度お試しください。
- WisePad 3カードリーダーが別のデバイスに接続されているかどうかを確認します。接続されている場合、そのデバイスとのペアリングを解除してから新しいデバイスとのペアリングをお試しください。
- デバイス上のPOSアプリをオフにし、もう一度オンにします。
- USB-Cケーブルを使用している場合は、Bluetoothを使用したリーダーの接続を試みてください。Androidタブレットをお持ちで、Bluetoothを使用してリーダーを接続する場合は、USB-Cケーブルを使用してリーダーを接続してみてください。
WisePad 3カードリーダーとPOSデバイスの接続が解除される
WisePad 3カードリーダーがPOSデバイスから切断された場合は、次の手順で接続のトラブルシューティングを行います。
- WisePad 3カードリーダーのバッテリー残量が十分かどうかを確認します。必要に応じてカードリーダーを充電します。
- WisePad 3カードリーダーの電源ボタンを押してから離し、スリープモードを解除します。
- WisePad 3カードリーダーがPOSデバイスのBluetoothの範囲内にあるかどうかを確認します。
- インターネット接続が安定していることを確認してください。Shopify POSは決済を処理するためにWi-Fiまたはデバイスの携帯電話データを介してインターネットに接続する必要があります。インターネットに接続できない場合、オフライン時は別の決済タイプを使用する必要があります。
- WisePad 3カードリーダーとPOSデバイスのペアリングを解除してからもう一度ペアリングします。
- デバイス上のPOSアプリをリセットします。
システムが不正に変更されました
WisePad 3カードリーダーの画面に「Tamper Detected(不正変更が検出されました)」というエラーが表示された場合、そのリーダーは使用できなくなり、別のリーダーとの交換が必要になります。
接続に関する問題
WisePad 3リーダーに「カードリーダーを起動する」というメッセージが表示され、なおかつ再接続できない場合、カードリーダーの詳細ページで [作動しませんか?] をクリックしてください。[作動しませんか?] をクリックすると、WisePad 3リーダーの接続が再初期化されます。
フリーズ、停止、または無線更新の失敗
WisePad 3リーダーを使用するには、以下の要件を満たしていることを確認してください。
- WisePad 3リーダーの電力が少なくとも50%は残っている。
- iOSまたはAndroidデバイスが安定したWi-Fi 接続に接続されている。
- Shopify POSのバージョンが6.34以降に更新されている。
手順:
- Point of Sale (POS) アプリを強制終了します。
- POSアプリを再度開きます。
- POSアプリの右下にある [☰] をタップし、[設定] をタップします。
- [接続されたハードウェアを管理する] > [WisePad 3] > [リーダーのペアリングを解除する] の順に移動します。
- POSアプリの右下にある [☰] をもう一度タップし、[設定] をタップします。
- [ハードウェアを設定する] > [カードリーダー] > [WisePad 3] の順に移動します。
問題が解決しない場合は、ピンまたはペーパークリップを使用して再起動ボタンを5秒間長押して、ピンホール再起動を行います。このアクションによって、デバイスを再びペアリングできます。再起動ボタンはデバイスの右側、充電ポートの下にあります。
別のデバイスとペアリングされています
WisePad 3カードリーダーが別のiOSまたはAndroidデバイスとペアリングされている場合、POSアプリでカードリーダーを設定しようとしても、利用可能なカードリーダーのリストにWisePad 3カードリーダーは表示されません。
決済を処理できません
POSアプリで決済を処理できない場合は、次のトラブルシューティングをお試しください。
- POSアプリの位置情報サービスが [常時] または [アプリの使用中のみ] に設定されていることを確認します。
- POSアプリを再起動して、もう一度決済を試みます。
- Shopifyペイメントがテストモードでないことを確認します。
タップ、チップ、スワイプカードリーダーからWisePad 3への切り替え
WisePad 3に問題が発生したり、タップ、チップ、スワイプカードリーダーに戻したくなった場合のために、タップ、チップ、スワイプカードリーダーは電源を切った状態で近くに置いておきましょう。タップ、チップ、スワイプリーダーの電源を切ったままにすることで、POSアプリがメインのカード処理ユニットとしてWisePad 3とペアリングされた状態を維持できます。
カードを挿入してもカードリーダーが応答しない
カードを挿入してもカードリーダーが応答しない場合は、チップスロットが汚れている可能性があります。
手順:
- クレジットカードと同じ厚みになるように折った紙を用意します。
- 折った紙をチップスロットに挿入して、前後左右に動かします。
- スロットから紙を抜き、圧縮空気スプレーでチップスロットをきれいにします。
Shopifyサポートにレポートを送信する前のトラブルシューティングのヒント
カードリーダーが機能しない場合は、Shopify サポートにレポートを送信する前に、以下の手順を確認してください。
- チップスロットに息を吹きかけないでください。唾液の粒子で接点が腐食する原因になります。
- 付箋やテープなど粘着性のものは使用しないでください。成分が残留して破片が付着する場合があります。
- エアダスター缶を使って、チップスロット内の破片を除去してください。
- イソプロパノールと細い綿棒を使って、チップスロットの接点を注意深くぬぐいます。