注文が削除されたとき

[注文が削除されたとき] トリガーは、組織のユーザーまたは外部アプリを使用するユーザーが注文を削除すると、ワークフローを起動します。

メモ

注文を削除すると、その注文は管理画面に表示されなくなります。これは注文のキャンセルとは異なります。注文がキャンセルされると起動するワークフローについては、[注文がキャンセルされたとき] トリガーを代わりに使用します。

アクション

次のアクションは [注文が削除されたとき] トリガーによって起動するワークフローで使用できます。

• リダイレクトURLを作成する
• リダイレクトURLを削除する
• ショップのメタフィールドを削除する
• HTTPリクエストを送信する
• 内部メールを送信する
• ショップのメタフィールドを更新する
• 待機

例

このワークフロー例では、注文が削除されるとメールが送信されます。

[注文が削除されたとき] トリガーをテストする

このトリガーで起動するワークフローをテストするには、注文を削除します。

メモ

削除された注文は復元できません。実際の注文は削除せずに、テスト注文を作成します。

APIの詳細

[注文が削除されたとき] トリガーを使用すると、Order Graphql APIオブジェクトでアクションを実行できるようになります。

このAPIでは、削除されたオブジェクトは利用できません。注文IDは、注文が削除された場合に取得できる唯一の詳細情報です。他の詳細情報は利用できません。