お客様アカウントが無効になったとき
このページはMay 30, 2023に印刷されています。最新のバージョンについては、https://help.shopify.com/ja/manual/shopify-flow/reference/triggers/customer-account-disabledをご覧ください。
[お客様アカウントが無効になったとき] トリガーは、組織のユーザーまたは外部アプリを使用するユーザーが管理画面でお客様アカウントを無効にすると、ワークフローを起動します。
このトリガーは、従来のお客様アカウントにのみ適用されます。詳細については、「お客様アカウント」を参照してください。
アクション
次のアクションは、[お客様アカウントが無効になったとき] トリガーによって起動するワークフローで使用できます。
- 顧客タグを追加する
- リダイレクトURLを作成する
- リダイレクトURLを削除する
- お客様のメタフィールドを削除する
- お客様タグを削除する
- ショップのメタフィールドを削除する
- HTTPリクエストを送信する
- 内部メールを送信する
- お客様のメタフィールドを更新する
- お客様に関するメモを更新する
- ショップのメタフィールドを更新する
- 待機
例
このワークフローの例では、お客様アカウントが無効になったときにお客様タグが追加されます。
[お客様アカウントが無効になったとき] トリガーをテストする
このトリガーで起動するワークフローをテストするには、お客様アカウントを無効にします。
APIについての詳細
[お客様アカウントが無効になったとき] トリガーを使用すると、Customer Graphql APIオブジェクトでアクションを実行できるようになります。