返品が拒否されました
このページはNov 04, 2024に印刷されています。最新のバージョンについては、https://help.shopify.com/ja/manual/shopify-flow/reference/triggers/return-declinedをご覧ください。
[返品が拒否されました] トリガーは、返品リクエストが拒否されるとワークフローを起動します。
提供されるデータ
以下のデータは、[返品が拒否されました] トリガーによって起動するワークフローに提供されます。
データ | 説明 |
---|---|
返品 |
トリガーに関連する返品リソース。GraphQL Admin API の返品オブジェクトのデータへのアクセスを許可する |
トリガーをテストする
トリガーをテストする前に、セルフサービスの返品を設定してください。
手順
- テストしたいストアのテスト用顧客アカウントを作成します。
- テストのお客様として注文を行います。
- テストのお客様のアカウントで、返品をリクエストします。
- 管理画面で返品を拒否します。
アクション
このトリガーは返品オブジェクトを提供するため、返品を必要とするアクションを使用できるようになります。さらに、返品オブジェクトには注文が含まれるため、トリガーは以下を含む任意の注文アクションで使用できます。
注文から、お客様などの他のデータにアクセスすることができ、そのデータをお客様のアクションで使用できます。これには、以下のアクションが含まれます。
注文には、項目のようなデータリストも含まれます。[For each] アクションを実行して、これらのリストをループし、各アイテムに対してアクションを実行できます。たとえば、項目をループして各商品にタグを追加できます。