フルフィルメント注文のフルフィルメントサービスがフルフィルメントを完了できなかったとき
このページはDec 03, 2024に印刷されています。最新のバージョンについては、https://help.shopify.com/ja/manual/shopify-flow/reference/triggers/fulfillment-service-failed-to-completeをご覧ください。
[フルフィルメント注文のフルフィルメントサービスがフルフィルメントを完了できなかったとき] トリガーは、フルフィルメントを承認していた割り当て済みのフルフィルメント注文をフルフィルメントサービスがクローズするとワークフローを起動します。フルフィルメントサービスがフルフィルメント注文を完了できない場合、注文のフルフィルメント状況は [未完了] に変更されます。フルフィルメントプロセスを続行するには、フルフィルメントサービスがキャンセルした原因を調査したうえで、次のステップを判断します。
アクション
以下のアクションは、[フルフィルメント注文のフルフィルメントサービスがフルフィルメントを完了できなかったとき] トリガーによって起動するワークフローで使用できます。
- 顧客タグを追加する
- 注文項目を追加する
- 注文タグを追加する
- 注文をアーカイブする
- 注文をキャンセルする
- 支払いを確定する
- 在庫数
- リダイレクトURLを作成する
- リダイレクトURLを削除する
- 項目ごとに
- コレクションデータの取得
- 顧客データの取得
- 下書き注文データの取得
- 注文データを取得
- 商品データを取得
- 保留フルフィルメント注文
- セグメントに含まれるお客様を確認する
- 注文を支払い済みとしてマークする
- お客様のメタフィールドを削除する
- お客様タグを削除する
- 注文のメタフィールドを削除する
- 注文タグを削除する
- ショップのメタフィールドを削除する
- フルフィルメントリクエストを送信する
- HTTPリクエストを送信する
- 内部メールを送信する
- 合計
- 注文のアーカイブを解除する
- お客様に関するメモを更新する
- お客様に関するメモを更新する
- 注文のメタフィールドを更新する
- 注文メモを更新する
- ショップのメタフィールドを更新する
- 待機
例
このワークフローの例では、承認していた注文をフルフィルメントサービスがフルフィルメントできない場合に、タグが追加され、内部メールが送信されます。
[フルフィルメント注文のフルフィルメントサービスがフルフィルメントを完了できなかったとき] トリガーをテストする
このトリガーは、手動のフルフィルメントイベントではなく、外部業者によるフルフィルメントに適用されます。このトリガーで起動するワークフローをテストするには、利用している外部業者によるフルフィルメントサービスにテスト注文を行う方法を問い合わせてください。
APIについての詳細
[フルフィルメント注文のフルフィルメントサービスがフルフィルメントを完了できなかったとき] トリガーを使用すると、Order Graphql APIオブジェクトでアクションを実行できるようになります。