注文のメタフィールドを更新する
このページはDec 12, 2024に印刷されています。最新のバージョンについては、https://help.shopify.com/ja/manual/shopify-flow/reference/actions/update-order-metafieldをご覧ください。
[注文のメタフィールドを更新する] アクションを実行すると、ワークフローのトリガーとなる注文にメタフィールドを追加したり、その注文の既存のメタフィールドを更新したりできます。
目次
フィールド
[注文のメタフィールドを更新する] アクションで使用できるフィールドには次のものがあります。
フィールド | 説明 |
---|---|
メタフィールドネームスペース | 必須です。メタフィールドネームスペースとは、メタフィールドのグループのコンテナーのことです。ネームスペース内でメタフィールドをグループ化すると、メタフィールドが他のメタフィールドと競合するのを防ぐことができます。 |
キー | 必須です。キーは、メタフィールド値のIDです。 |
値 | 必須です。この値は、メタフィールドに格納されるデータです。この値は、メタフィールドのタイプにかかわらず常に文字列として格納されます。 |
タイプ | メタフィールドの値のデータタイプ。 |
それぞれの値とタイプに必要な形式の詳細については、「メタフィールドのドキュメント」を参照してください。
トリガー
[注文のメタフィールドを更新する] アクションには、メタフィールドの追加先の注文を識別する [注文ID] フィールドが必要です。注文IDはデフォルトで設定されており、変更することはできません。[注文のメタフィールドを更新する] アクションは、以下のトリガーによって開始するワークフローで実行できます。
- キャンセル済のご注文
- 注文が作成されたとき
- 注文がフルフィルメントされたとき
- 注文が支払われたとき
- 注文リスクが分析されたとき
- 注文取引が作成されたとき
- フルフィルメントが作成されたとき
- フルフィルメントイベントが作成されたとき
- 返金が作成されたとき
- 支払い取引が作成されたとき
APIについての詳細
MetafieldInput入力オブジェクトについて、詳しくはこちらをご確認ください。