ログ出力
[ログ出力] では、実行履歴ページの [実行内容の詳細] セクションで、テキスト出力をワークフローの実行ログに書き込みます。これは、環境内のデータを表示したり、ワークフローのLiquid式の結果を表示したりして、ワークフローをデバッグする際に役立ちます。
フィールド
[ログ出力] アクションには、以下のフィールドが含まれます。
フィールド | 説明 |
---|---|
出力 | 必須です。[ログ出力] アクションによって実行ログに書き込むテキストです。 |
トリガー
[ログ出力] アクションは、どのワークフローでも使用できます。
例

このワークフローの例では、[ログ出力] アクションによって、ワークフローの実行ログに注文の名前を書き込みます。
テンプレート
注文の商品メタフィールド値を確認する
注文の項目の商品メタフィールドを確認します。テンプレートを表示する
すべてのお客様について、お客様のメタフィールドをタグに変換する
このワークフローは、メタフィールド値に基づいて、すべてのお客様にタグをバックフィルします。この処理を1時間ごとに実行し、「処理済み」タグがないお客様を最大100人まで取得します。お客様ごとに、custom.testメタフィールドの値を調べて、タグとして追加します。また、「処理済み」タグを追加し、ワークフローの次回実行時に同じお客様が返されないようにします。このワークフローを使用するには、メタフィールドのネームスペースとキーをショップのメタフィールドと一致するように変更する必要があります。テンプレートを表示する
コード実行アクションを使用して、プリフィックスが付いているタグを商品メタフィールドに変換する
このワークフローは、「color:」などのプリフィックスで始まるタグを取得し、商品メタフィールドリストに追加します。コード実行アクションを使用して、メタフィールドリスト内のタグと既存のアイテムを解析します。このワークフローは商品が作成された際に実行されますが、既存の商品に対して手動で実行することも可能です。テンプレートを表示する