会社のロケーションのメタフィールドを更新する

[会社のロケーションのメタフィールドを更新する] アクションでは、ワークフローのトリガーとなる会社のロケーションにメタフィールドを追加することや、その会社のロケーションの既存のメタフィールドを更新することができます。

フィールド

[会社のロケーションのメタフィールドを更新する] アクションでは、以下のフィールドを使用します。

[会社のロケーションのメタフィールドを更新する] アクションで使用されるフィールド。

フィールド	説明
メタフィールドネームスペース	必須です。メタフィールドネームスペースとは、メタフィールドのグループのコンテナーのことです。ネームスペース内でメタフィールドをグループ化すると、メタフィールドが他のメタフィールドと競合するのを防ぐことができます。
キー	必須です。キーは、メタフィールド値のIDです。
値	必須です。この値は、メタフィールドに格納されるデータです。この値は、メタフィールドのタイプにかかわらず常に文字列として格納されます。
タイプ	メタフィールドの値のデータタイプ。

トリガー

[会社のロケーションのメタフィールドを更新する] アクションには、トリガーによって追加される非表示のフィールドがあります。この [会社のロケーションID] フィールドによって、メタフィールドを追加する会社のロケーションを識別できます。[会社のロケーションID] はデフォルトで設定され、変更できません。

[会社のロケーションのメタフィールドを更新する] アクションは、次のトリガーによって起動するワークフローで使用できます。

• 会社のロケーションが作成されたとき

例

このワークフローの例では、「main location」というメモとともに作成された会社のロケーションすべてに対し、「location.type」というメタフィールドが「headquarters」という値で追加されます。

APIについての詳細

MetafieldInput入力オブジェクトについて、詳しくはこちらをご確認ください。