支払いリマインダーを送信する

[支払いリマインダーを送信する] アクションでは、決済スケジュールに基づいて、B2Bの会社の主な連絡先に支払いリマインダーが送信されます。

メモ

支払いリマインダーと決済スケジュールを利用するには、Shopify Plusプランに加入し、決済期間を設定できるようになる必要があります。

フィールド

[支払いリマインダー送信] アクションには、トリガーによって追加される非表示のフィールドがあります。そのフィールドである [支払予定ID] によって、支払いリマインダーを送信する支払予定が識別されます。支払予定IDはデフォルトで設定されており、変更することはできません。

トリガー

[支払いリマインダーを送信する] アクションは、次のトリガーによって起動するワークフローで使用できます。

• 支払予定期日

例

このワークフロー例では、支払予定期日に対して支払いリマインダーが送信されます。

一般的な問題

管理画面から送信された支払いリマインダーとの矛盾が発生する場合

支払いリマインダーは管理画面でも設定できます。Flowで支払いリマインダーが重複していないことを確認してください。

支払期限より前に支払いリマインダーを送信したい場合

30日払いやフルフィルメント期限などの決済期間は、注文が作成またはフルフィルメントされた後にのみ発生します。つまり、注文の作成またはフルフィルメント前に支払いリマインダーを送信することはできません。

支払いリマインダーの受信者を変更できない場合

支払いリマインダーは、B2Bの会社の主な連絡先に送信されます。支払いリマインダーを別の連絡先に送信するには、主な連絡先を変更する必要があります。

APIの詳細

詳細については、「支払いリマインダーを送信する」を確認してください。