サブスクリプション契約のデータを取得する
このページはDec 01, 2023に印刷されています。最新のバージョンについては、https://help.shopify.com/ja/manual/shopify-flow/reference/actions/get-subscription-contract-dataをご覧ください。
サブスクリプション契約のデータを使用するワークフローでは、[サブスクリプション契約のデータを取得] アクションを実行して、サブスクリプション契約の情報をストアから取得できます。このアクションは、[予定時刻] トリガーが設定されたワークフローなど、どのワークフローでも実行できます。[予定時刻] トリガーが設定されたワークフローは、イベント発生時ではなく指定された時刻に起動します。ストア内やワークフローを起動するアプリ内で特定のイベントが発生しないため、データが自動的に取り込まれることはありません。
フィールド
[サブスクリプション契約のデータを取得] アクションで使用されるフィールドには、以下のものがあります。
フィールド | 説明 |
---|---|
サブスクリプション契約の最大数 | 必須です。選択した検索クエリが返すことができるサブスクリプション契約の最大数です。 |
データを絞り込むクエリの選択 | 必須です。ワークフローで使用されるデータを取得する検索クエリです。[高度] を選択し、ShopifyのAPIによる検索構文を使用して独自のサブスクリプション契約クエリを作成します。 |
クエリの編集 | サブスクリプション契約を選択するために使用する検索クエリです。このクエリを編集して、表示される結果をカスタマイズできます。 |
返されたデータ
[サブスクリプション契約のデータを取得] アクションを実行するだけでは、ストアでアクションはそのまま実行されません。代わりに、クエリに基づいてストアのデータが抽出され、ワークフローの後続のステップで使用できるようになります。
[サブスクリプション契約のデータを取得] アクションをワークフローに追加すると、このアクションに続くステップでは、変数ピッカーから [サブスクリプション契約のデータを取得] 変数を使用できるようになります。以下の条件やアクションでクエリにより抽出されたデータを使用するには、設定パネルにある [返されたデータ] セクションの [サブスクリプション契約のデータを取得] を選択します。カスタマイズして作成した変数では、getSubscriptionContractData
オブジェクトを使用します。
トリガー
[サブスクリプション契約のデータを取得] アクションは、どのワークフローでも実行できます。