下書き注文のメタフィールドを更新する

[下書き注文のメタフィールドを更新する] アクションを実行すると、ワークフローのトリガーとなる下書き注文にメタフィールドを追加したり、その下書き注文の既存のメタフィールドを更新したりできます。

フィールド

[下書き注文のメタフィールドを更新する] アクションで使用できるフィールドには次のものがあります。

[下書き注文のメタフィールドを更新する] アクションで使用されるフィールドは次の通りです。
フィールド 説明
メタフィールドネームスペース 必須です。メタフィールドネームスペースとは、メタフィールドのグループのコンテナーのことです。ネームスペース内でメタフィールドをグループ化すると、メタフィールドが他のメタフィールドと競合するのを防ぐことができます。
キー 必須です。キーは、メタフィールド値のIDです。
必須です。この値は、メタフィールドに格納されるデータです。この値は、メタフィールドのタイプにかかわらず常に文字列として格納されます。
タイプ メタフィールドの値のデータタイプ

トリガー

[下書き注文のメタフィールドを更新する] アクションを実行する場合、トリガーによって非表示のフィールドが追加されます。そのフィールドである [下書き注文ID] によってメタフィールドを追加する下書き注文が識別されます。下書き注文IDはデフォルトで設定されており、変更することはできません。

[下書き注文のメタフィールドを更新する] アクションは、次のトリガーによって起動するワークフローで実行できます。

下書き注文が作成されたときに下書き注文のメタフィールドを追加するワークフローの例

このワークフローの例では、下書き注文のメタフィールドは新しく作成された下書き注文すべてに追加されます。

APIについての詳細

MetafieldInput入力オブジェクトについて、詳しくはこちらをご確認ください。

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