注文のキャンセル
注文は、キャンセル、アーカイブ、削除することができます。注文のキャンセルとは、処理中の注文を停止することです。注文のアーカイブとは、注文の処理が完了し、オープンの注文リストからその注文を削除することです。注文の削除とは、Shopify の管理画面からその注文を削除することです。
注文のキャンセル
注文をキャンセルすると、注文処理が停止されます。たとえば、お客様からキャンセルのリクエストがあった場合や、注文が不正である疑いがある場合に注文をキャンセルすると、スタッフやフルフィルメントサービスがその注文の処理を続行するのを防ぐのに役立ちます。また、注文されたアイテムを入手できない場合も、注文をキャンセルできます。
キャンセル時の注文の状況によっては、フォローアップのアクションが必要になる場合があります。
| 注文の状況 | フォローアップのアクション |
|---|---|
| 支払い済み、アイテムは未発送 | 注文をキャンセルする際に、3つの返金オプションがあります。
チャージバックを回避するため、返金されていない注文を追跡して、必ずフォローアップしてください。 外部のフルフィルメントサービスを利用している場合は、フォローアップが必要になることがあります。 この注文の配送ラベルを購入した場合は、そのラベルを無効にすることができます。 |
| 発送済み、未決済 | 注文をキャンセルすると、支払いを回収できなくなります。商品を返品してもらうには、返品手続きを利用してください。 |
| 未決済、未発送 | 注文が自動的にアーカイブされない場合は、アーカイブしてください。 |
| 返金済み | すでに返金済みの注文を一括でキャンセルしないでください。一括キャンセルの場合、返金プロンプトが表示されないことがあり、重複した返金処理がトリガーされる可能性があります。すでに返金済みの注文をキャンセルする必要がある場合は、個別にキャンセルし、返金オプションで後でを選択してください。自動決済で Shopify Collective を使用している場合、すでに返金済みの注文をキャンセルすると、支払いの残高から決済金額が差し引かれる可能性があります。 |
注文をキャンセルすると、補充および返金されたアイテムに関する詳細が、注文のタイムラインに保存されます。
注文をキャンセルすると、決済状況は以下のように変更されます。
- 決済が確定されていない場合、決済状況は「無効」に変わります。
- 全額返金された場合、決済状況は「返金済み」に変わります。
その後、キャンセルされた注文に対して一部返金を行うと、決済状況は「一部返金済み」に変わります。
注文を個別にキャンセルする
Shopify の管理画面から、[注文管理] に移動します。
キャンセルする注文をクリックします。
[その他の操作] > [注文をキャンセルする] をクリックします。
[返金] セクションで、返金方法を選択します。
- 元の決済方法で全額を返金するには、[元の決済方法] を選択します。
- ストアクレジットで全額を返金するには、[ストアクレジット] を選択し、ドロップダウンメニューからストアクレジットの有効期限を選択します。
- 後で返金を行うには、[後で] を選択します。
[キャンセルの理由] ドロップダウンメニューで、注文をキャンセルする理由を選択します。
任意:[スタッフメモ] フィールドに、注文のキャンセルに関する内部メモを入力します。
任意:返金されたアイテムを在庫に補充するには、[在庫を補充する] を選択します。
任意:注文のキャンセルについてお客様に通知するには、[お客様に通知を送信する] を選択します。
[注文をキャンセルする] をクリックします。
注文を一括でキャンセルする
[注文をキャンセルする] の一括操作を使用して、複数の注文をまとめてキャンセルできます。注文を一括でキャンセルすると、管理画面のインジケーターに注文キャンセルの進捗状況が表示されます。
手順:
Shopify の管理画面から、[注文管理] に移動します。
チェックボックスを使用して、キャンセルする注文を選択します。
[…] をクリックし、[注文をキャンセルする] をクリックします。
[返金] セクションで、返金方法を選択します。
- 元の決済方法で全額を返金するには、[元の決済方法] を選択します。
- ストアクレジットで全額を返金するには、[ストアクレジット] を選択し、ドロップダウンメニューからストアクレジットの有効期限を選択します。
- 後で返金を行うには、[後で] を選択します。
[キャンセルの理由] ドロップダウンメニューで、注文をキャンセルする理由を選択します。
任意:[スタッフメモ] フィールドに、注文のキャンセルに関する内部メモを入力します。
任意:返金されたアイテムを在庫に補充するには、[在庫を補充する] を選択します。
任意:注文のキャンセルについてお客様に通知するには、[お客様に通知を送信する] を選択します。
[注文をキャンセルする] をクリックします。
キャンセルできない注文
注文の現在の状況、決済状況、その他の制限などの理由により、一部の注文はキャンセルできません。[注文をキャンセルする] オプションが表示されない場合、その注文はキャンセルできません。
個々の注文に関する制限
- 期日指定の支払いがある注文が [決済保留中] のステータスである場合、その注文をキャンセルできない可能性があります。決済が保留中の注文について、詳しくはこちらをご覧ください。
- 注文が一部発送済みの場合、その注文をキャンセルすることはできません。フルフィルメントをキャンセルして注文をキャンセル可能にするか、返金や返品の管理を行うことができます。
- 注文が外部フルフィルメントサービスによって処理されている場合、Shopify でキャンセルする前に、そのサービスのシステムを通じて注文をキャンセルする必要があるかもしれません。キャンセル手続きについては、お使いのフルフィルメントパートナーにご確認ください。
- FacebookおよびInstagramのチェックアウトを通じて行われた注文で、以前にFacebookコマースマネージャで編集されたものは、Shopifyの管理画面からキャンセルすることはできません。代わりにFacebookコマースマネージャを通じて変更を行ってください。
- 外部アプリを通じて作成された注文には、Shopifyの管理画面からのキャンセルを妨げる制限がある場合があります。これらの注文の管理方法については、アプリ開発者にお問い合わせください。
- すでにキャンセルまたは削除されている注文を再度キャンセルすることはできません。
一括キャンセルの制限
- 返金額を正確に計算するために、一度にキャンセルできる注文は 250件までです。それ以上の注文をキャンセルする必要がある場合は、少量のバッチで処理してください。
- 検索結果が 250件を超える場合は、キャンセルする前に検索条件を絞り込んでください。
権限の制限
- 注文をキャンセルして返金するには、適切な注文管理の権限が必要です。
- 注文がキャンセル対象外として表示されていても、キャンセル可能であると思われる場合は、注文の [タイムライン] セクションでステータスの詳細情報を確認してください。キャンセルできない理由が説明されている場合があります。
注文を手動でアーカイブする
処理が完了したほとんどの注文は、デフォルトで自動的にアーカイブされますが、必要に応じて注文を手動でアーカイブすることもできます。自動アーカイブを無効にした場合は、注文を手動でアーカイブすることで、[オープンの注文] の表示を整理できます。
アーカイブ済みの注文は、[処理済みの注文] ビューに表示されます。
手順:
デスクトップ
Shopify の管理画面から、[注文管理] に移動します。
[注文管理] ページで、アーカイブする注文の番号をクリックします。
[その他の操作] をクリックしてから、[注文をアーカイブする] をクリックします。
モバイル
- Shopify アプリから、
アイコンをタップします 。
- アーカイブする注文をタップします。
- […] または [⋮] をタップします。
- [注文をアーカイブ] をタップします。
注文状況は [アーカイブ済み] になります。
複数の注文をアーカイブまたはアーカイブ解除するには、一括操作を実行することもできます。
注文を削除する
削除した注文はShopifyの管理画面から削除され、レポートで追跡されなくなります。以下の種類の注文のみ削除できます。
- テスト注文
- 手動の決済方法で支払われた注文
- 下書きとして開始され、その後支払い済みとしてマークされた注文
- Shopify APIを介してインポートされた注文
- 下書き注文
注文を削除する前に、注文をアーカイブするかキャンセルする必要があります。ギフトカードで支払いが行われた注文はアーカイブできますが、削除はできません。
注文の配送ラベルを購入したものの使用しなかった場合は、注文を削除する前にラベルを無効にしてください。
手順:
Shopify の管理画面から、[注文管理] に移動します。
アーカイブ済みまたはキャンセル済みの注文をクリックします。
[注文を削除] をクリックし、もう一度 [注文を削除] をクリックして確定します。