Fraud Protectに関するよくある質問

Shopify ペイメントの設定に不正注文防止セクションが表示されません。Fraud Protectを有効にするにはどうすればよいですか?

管理画面のShopify ペイメントページに不正注文防止セクションが表示されない場合、あなたのビジネスでは現在Fraud Protectの対象にはなりません。

どの注文が保護されていますか?

Fraud Protectの対象資格を満たすには、注文はオンラインで行い、Shopifyペイメントで支払う必要があります。Fraud Protectを有効にすると、オンラインのShopifyペイメントの注文が分析され、「保護された」または「保護されていない」に分類されます。Shopifyペイメントのオンライン注文のほとんどは保護されますが、不正のリスクが非常に高い注文は保護されません。

Fraud Protectの対象とならない注文の例は、PayPal注文とPoint of Sale注文です。

どの注文が保護されていませんか?

Fraud Protectの対象資格を満たすには、注文はオンラインで行い、Shopify ペイメントで支払う必要があります。Fraud Protectが有効化されると、オンラインのShopify ペイメントの注文が分析され、「保護された」または「保護されていない」に分類されます。いくつかの注文は不正のリスクが非常に高いため、保護されていません。

Fraud Protectを無効にしました。注文にFraud Protectカードが表示され続けるのはなぜですか?

Fraud Protectを無効にしても、Fraud Protectが有効な間に発注された保護された注文はすべて引き続き保護されます。注文ページで保護のステータスの絞り込みが引き続き表示されるので、機能有効時に分析され保護された注文を検索できます。

保護された注文に不正なチャージバックを受けました。何かする必要がありますか?

いいえ、何もする必要はありません。Shopifyはチャージバック金額をすぐに返金し、その異議申し立て処理を扱います。

クレジットカード所有者がチャージバックの異議を申し立てる際、チャージバックの理由を示す必要があります。理由が不正、一般、あるいは心当たりがないというもので、注文がFraud Protectによって保護されている場合、チャージバックはFraud Protectの対象となります。

保護された注文のチャージバックがありましたが、金額が返金されていません。なぜですか?

クレジットカード所有者がチャージバックについて異議を申し立てる際、チャージバックの理由を提示する必要があります。以下の理由で行われたチャージバックはFraud Protectで保護されません。

  • 重複: 同じ商品やサービスに対して二重に請求したと顧客が確信している。
  • サブスクリプションのキャンセル: キャンセル後にサブスクリプションの請求が行われたと顧客が確信している。
  • 商品の未受領: 購入した商品やサービスを受領していないと顧客が確信している。
  • 受諾できない商品: 商品を受領したものの、欠陥や破損がある、または説明と異なると顧客が感じている。
  • クレジット未処理: 購入品を返品した、または取引をキャンセルしたと顧客があなたに連絡したものの、顧客への返金やクレジット処理が行われていない。

Fraud Protectの有効時に発生する可能性のあるチャージバックの種類について、ご確認ください。

POS注文はFraud Protectの保護対象となりますか?

Shopify ペイメントで処理されたオンライン注文のみが、Fraud Protectによる保護の対象となります。つまり、POS注文は保護されません。

Fraud ProtectはPayPalの注文で機能しますか?

PayPalの注文は、Fraud Protectの対象となりません。ただし、PayPalの注文はPayPalの売り手保護制度の対象となる場合があります。PayPalの売り手保護制度で、不正なチャージバックからマーチャントが保護されます。PayPal経由で支払いを受け取ったためにShopifyでの注文がFraud Protectの対象とならなくても、PayPalの売り手保護制度の対象となっている場合は、このカードが表示されます。

PayPalの売り手保護カード

PayPalの売り手保護制度の詳細については、「PayPalの売り手保護制度」を参照してください。

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