メールを設定する

重要な通知の受信からお客様とのやりとりに至るまで、メールはどのビジネスにおいても重要な部分です。このページでは、ストアオーナーのメールアドレスと差出人メールアドレスの両方を設定し、構成する方法を説明します。

Shopifyにサインアップした際に使用したメールアドレスがストアの連絡先アドレスです。商品、注文、またはお客様リストをエクスポートすると、ファイルを受け取る場所です。

差出人メールアドレスはお客様とやりとりを行うためのメールアドレスです。お客様が直接問い合わせるために用いたり、注文の自動通知メールに紐付けられたりします。

また、Sender Policy Framework (SPF) レコードを使用して、スパムフィルターや配達エラーを回避する方法も説明します。

ストアのメールアドレスを変更する

デフォルトでは、ストアの連絡先アドレスが、Shopifyのサインアップ時に使用するメールアドレスになっています。このメールアドレスは、Shopifyがあなたに連絡する際に使用されます。さらに、商品、注文、またはお客様のリストをエクスポートした際のファイルの受け取り先となります。Shopifyからの連絡を新たなメールアドレスを使用して受信することを希望する場合は、このページで情報を更新できます。

手順:

  1. 一般設定をクリック

  2. ストアの詳細セクションで、ストアの連絡先アドレスまたはアカウントのメールにあるメールアドレスを変更します。このメールアドレスはShopifyが連絡する時に使用します。

  1. [保存] をクリック

  2. 新しいメールアカウントのインボックスに移動し、Shopifyからの確認メールにあるリンクをクリックします。

差出人メールアドレスを変更する

送信元のメールアドレスはお客様とやりとりを行うためのメールアドレスです。お客様が、Shopifyから送信された自動通知メール、注文の確認メール、およびマーケティングメールを受け取った時に差出人フィールドに表示されるメールアドレスです。ドメインによっては、追加の認証が必要となる場合があります。それ以外の場合は、送信元のメールアドレスがvia shopifyemail.comとともに、またはstore@shopifyemail.comとして表示されます。

差出人メールアドレスがDMARCによって保護されている場合、あなたのメールアドレスは、store@shopifyemail.comまたはstore@shopify.comとしてインボックスに表示される可能性があります。お客様からの返信は、選択した差出人メールアドレスに転送されます。

差出人メールアドレスとShopify メールについて詳しくはこちらをご覧ください。

手順:

  1. 一般設定をクリック

  2. ストアの詳細セクションにおいて、差出人メールアドレスの下のメールアドレスを変更します。

  3. [保存] をクリック

差出人メールアドレスの設定を変更する必要がありますか?

YahooやAOLなど一部のメールプロバイダーは、Domain-based Message Authentification, Reporting, and Conformance (DMARC) ポリシーを適用して、Shopifyがそれらのドメインとしてメールを送信しないようにしています。お使いのメールのサービスプロバイダーがDMARCポリシーを適用している場合は、顧客対応用メールアドレスを変更する必要がある場合があります。互換性に関する詳細情報については、サービスプロバイダーにお問い合わせください。

DMARCポリシーを適用したカスタムドメインに関連付けられたメールアドレスを使用している場合、ShopifyのSender Policy Framework (SPF) レコードDKIM認証をドメインのDNS設定に追加する必要があります。

差出人メールアドレスとShopify メールについて詳しくはこちらをご覧ください。

ヒント: メールアドレスをテストする場合は、あなたのアカウントからメッセージをcheck-auth@verifier.port25.comに送ってください。メールホストの認証方法のサマリーを受け取ることができます。SPFチェック: パス結果サマリーで表示された場合、あなたのアドレスはShopifyのセキュリティ設定を満たしています。詳しくはこちら >

ShopifyのSPFレコードをドメインホスト (カスタムドメインのみ) に追加する

送信元のメールアドレスを認証するには、カスタムドメイン設定のTXTレコードにShopifyのSPFレコードを追加する必要があります。ShopifyのSPFレコードを追加すると、メールにスパムのフラグを立てられることや、送信に失敗することがなくなります。ShopifyのSPFレコードでは、v=spf1 include:shops.shopify.com ~allを指定する必要があります。

ドメインホストにSPFレコードがすでにある場合や、外部メールプロバイダーを使用してカスタムドメインからメールを送信している場合は、SPFレコードをすべて統合します。複数のSPFレコードを統合するには、各レコードをv=spf1~allの間に含めます。たとえば、いくつかの一般的なメールホスティングプロバイダーの統合されたSPFレコードとして次のようなものがあります。

  • Google Workspace: v=spf1 include:shops.shopify.com include:_spf.google.com ~all
  • Zendesk: v=spf1 include:shops.shopify.com include:mail.zendesk.com ~all
  • Zoho Mail: v=spf1 include:shops.shopify.com include:zoho.com ~all

ドメインホストにSPFレコードを追加する場合、次の要件を考慮してください。

  • 複数種類のTXTレコードをドメインに追加できますが、統合されたSPFレコードは1つしか追加できません。
  • 最多10件のSPFレコードを統合できます。
  • SPFレコードは最多255文字に制限されています。

手順:

  1. ドメインホスティングのアカウントにログインする。

  2. DNS設定、ドメイン管理エリア、DNS構成などの設定項目を探します。

  3. ドメインのTXTレコードを見つけます。通常、CNAMEレコードとMXレコードの横に表示されます。

  4. TXTレコードにShopifyのSPFレコード (v=spf1 include:shops.shopify.com ~all) を追加します。

- [タイプ] または [レコードタイプ] フィールドに、[TXTレコード] を入力または選択します。 - [名前][ホスト]、または [エイリアス] フィールドに、@を入力するか、空白のままにします。 - [アドレス] フィールドに、ShopifyのSPFレコード (v=spf1 include:shops.shopify.com ~all) を入力します。ドメインホストにSPFレコードがすでにある場合や、メールホスティングプロバイダーのSPFレコードを追加する必要もある場合は、どちらのレコードもv=spf1~allの間に含めます。

  1. [保存][ゾーンファイルを保存][レコードを追加] などをクリックして、変更を保存します。

SPFレコードの更新後、変更が有効になるまで最大48時間かかることがあります。

SPFレコードと配達に関するエラー

お客様のアドレスホスト設定を更新しなくても、お客様は自動メール通知を引き続き受け取ります。自動メール通知では、ShopifyのSPFレコードを使用して送信元のメールアドレスを認証するため、これらのメールにスパムのフラグが立てられることや、送信に失敗することがなくなります。

メール送信エラーが発生する場合は、ShopifyのSPFレコードおよびメールホスティングプロバイダーすべてのSPFレコードをドメイン設定に追加しているかどうかを確認してください。

Eメール転送

メール転送は、カスタムドメインのメールを、Gmail、Outlook、Yahoo、または別のプロバイダーを使用して既存のメールアカウントに誘導するサービスです。たとえば、あなたがドメイン名johns-apparel.comを所有している場合、送信元のメールアドレスinfo@johns-apparel.comを作成できます。お客様がメールをinfo@johns-apparel.comに送ると、そのメッセージは、たとえばjohn@gmail.comといった既存の個人アカウントに転送されます。メールの転送とカスタムドメインに関するガイドについて詳しくはこちらをご覧ください。

メール転送とShopify メールについて詳しくはこちらをご覧ください。

DomainKeys Identified Mail (DKIM)

DKIMとは、メールが表示されているドメインから本当に送信されているかどうかを確認するうえで役立つ認証方法のことです。DKIMキーでの署名を希望するカスタムドメインがある場合、管理画面でDKIMキーを生成してDNS設定を更新できます。

Shopifyがドメインプロバイダーの場合、メールはDKIMで自動的に署名されます。DKIMでメールに署名し、かつ外部メールプロバイダーを使用する場合は、こちらに記載されているように、DKIM TXTレコードを編集できます。その際には、外部メールプロバイダーまたは統合されたアプリによって提供される具体的な指示に従ってください。

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